[番外編]2019年の「新定番アプリ」を知ろう!❸|MacFan

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[1500円以下]多彩な機能がウリの秀逸作がいっぱい!

[番外編]2019年の「新定番アプリ」を知ろう!❸

手書きやマーカーに対応したメモツール

macOS標準の「メモ」は多機能ですが、Macでは手書きできないといった弱点があります(iOSデバイスで作成した手書きメモは表示のみ)。そんな「メモ」の代替アプリとしておすすめなのが「Notability」です。iCloud経由での同期に対応するほか、テキストや画像に加え、手書き、マーカー、音声メモにも対応しています。既存のテキストに手書きで注釈を挿入できるので、思いついたイラストやメロディの記録にも使えます。

Notability

【開発】Ginger Labs
【価格】1200円
【場所】Mac App Store>仕事効率化

 

レイアウト自在のTwitterクライアント

macOSのTwitter公式アプリの配布が終了してしまいました。TwitterはWEBブラウザで利用できますが、やっぱり専用アプリのほうが快適ですよね。「Tweetbot 3」は、iOS版で定評のある、美しいデザインのTwitterクライアント。ほとんどの操作をショートカットキーでサクサクと利用できます。複数のウインドウをくっつけて、関連ツイートやリスト、検索などを思いのままに並べたり切り離したりできます。

Tweetbot 3

【開発】Tapbots
【価格】1200円
【場所】Mac App Store>ユーティリティ

 

見た目も美しいメニューバーランチャ

見た目の良さと省スペース性を両立させたランチャ。メニューバーのアイコンをクリックすると[カテゴリ]のアイコンが並び、さらにクリックするとそのカテゴリに登録されたアプリが表示され、1クリックで起動できます。カテゴリにはファイルやフォルダ、WEBページを登録することも可能です。アプリの起動と連動して、あらかじめ指定したファイル(複数でもOK)を開くこともできます。

AppStarter

【開発】Finta Attila
【価格】1400円
【場所】Mac App Store>仕事効率化