プロダクト&リリース iなmono HARDWARE

最適な光で照らしてくれる「Dyson Lightcycle デスクライト」

文●松山 茂

優れているのはデザインだけじゃない!

意外と重要な明かりの質

 

筆者の自宅の作業デスクは、視野のほとんどを覆い尽くす大きな窓に面しています。そのため天候や時間によって日差しが大きく変わるので、昼間でも机の上のライトは点けたまま。そこで気になるのが、差し込む光の明るさや色合いです。ライトが暗かったり明るすぎたり、夕方になると青白く見えたりして作業中に違和感を感じることもしばしば。iPhoneなどが採用している「トゥルー・トーン(True Tone)」ディスプレイのように、デスクライトも周囲に合わせて色合いを自動で変えてくれればいいのになぁ。

そんなことを考えていたら、ぴったりな製品がありました。それがこの「ダイソン・ライトサイクル(Dyson LightcycleTM)・デスクライト」です。最近はドライヤーなどでも注目を集めているダイソンの新製品です。さっそく取り寄せて使ってみました。

見てのとおりストレートなアルミ製の棒が縦横十字に組み合わさったデザイン。アームをスライドさせることで、リフレクタ部分が水平・垂直に動くシンプルな構造です。アームの先端にあるリフレクタ部分が小さいので一瞬不安になりましたが、点けてみたらびっくりするほど明るい。小さなLEDがたった6個しか付いていないのに、最大1000ルクスまで明るくできるのは驚きです。

これだけ明るいとLED部分の過熱が気になりますが、熱をヒートパイプテクノロジーで逃しているので、退色や変色も起こりにくくなっています。実はLEDの過熱は、LED自体の寿命に大きく影響するのです。確かに点灯しているとヒートパイプが通っているアーム部分がじんわり暖かくなりますが、この冷却システムのおかげでLEDの寿命を大きく伸ばしているらしく、光の質を最長約60年間保つそうです。

リフレクタ部分に電源オン/オフ、その近くに明るさや色温度を調整するタッチセンサなどの操作系が集まっているのもグッドです。これならリフレクタ部分を持って照らしたい部分に動かしながら電源を入れたり、明るさや色合いをタップやスワイプ操作で変えたりできます。あちこちに手を伸ばさなくても照らす場所や明るさをサッと操作できるのはユーザインターフェイス的にも重要なことです。

 

2種類のLEDで色温度調整

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暖色系と寒色系のLEDをそれぞれ3つずつ使って適切な色温度と明るさを実現しています。照度も最大1000lxと、デスクを驚くほど明るく照らしてくれます。

 

操作はすべてタッチコントロール

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リフレクタの部分に色温度や人感センサを配置。電源や色温度、明るさの調整などはタッチ操作で行えます。




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