【Vol.166】田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)前編|MacFan

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【Vol.166】田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)前編

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは日本大学高等学校・中学校の田中 忠司 先生。プレゼンタイトルは『Aiming high! 教育ICT活用による学校改革』(前編)です。ぜひお楽しみください!



【タイムコード】
00:00 オープニング
02:21 教育ICT実践プレゼンテーション    『Aiming high! 教育ICT活用による学校改革』 田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)
10:09 教育ICTなんでも3ミニッツ    『教育現場で使える イチオシWebサイト紹介』 講師:栗谷 幸助 先生(デジタルハリウッド大学)
13:56 エンディング
15:23 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
田中 忠司 先生 (たなか ただし)
日本大学高等学校・中学校 教務部副主任 (ICT推進担当)
2015年頃より校内ICT環境の整備を開始し、授業や学校行事など教育活動全体でのICT活用を推進。ICT推進担当になってから高校情報科の教員免許を取得する。現在は中学1年の学級担任をしながら、中学校で「英語」、高校では「情報」を担当。また、日本国内では数少ないEdmodo Ambassador / Edmodo Japanese Translatorとして活動している。

■ プレゼン概要
『Aiming high! 教育ICT活用による学校改革』(前編)
3年前の2015年頃よりICT環境整備を開始。現在ではWi-Fi環境が整備され、すべての教室にプロジェクタを常設、生徒・教職員共にiPad One to Oneの環境が整っています。本校では、校訓「情熱と真心」、教育目標「自覚と責任」のもと、「主体的に考え行動できる力」「世界の人と協働できる力」を兼ね備える生徒、「豊かな心と健やかな体」を持つ生徒を育成すべく、日々教育活動を実践しています。前編では、なぜICT環境整備を始める必要があったのか、またどのように整備を進めたのかをお話しします。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『教育現場で使える イチオシWebサイト紹介』
講師:栗谷 幸助 先生(デジタルハリウッド大学)
大学卒業後に流通業に就くが、在職中に“人と人とを繋ぐ道具”としてのWebの魅力に触れ、Web業界へ転身。WebデザインユニットでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地で関連の講師を担当。デジタルハリウッドでは 専任講師として 専門スクールや大学・大学院にて Webデザインのスキルを幅広く伝えている。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org