野呂エイシロウの「ケチの美学」第20回|MacFan

アラカルト ケチの美学

野呂エイシロウの「ケチの美学」第20回

文●野呂エイシロウ

人気放送作家が語るケチとアップルの交差点。

クレイジーであれ!

この秋、ボクは51歳になった。そこから話題の「働き方を改革」を始めた。別に残業を減らそうというわけではない。毎週100時間以上働いている。1人ブラック企業だ。役員は残業手当も何も関係ないのでどんどん働く。そんなものである。

さて、ではどんな働き方革命をしたのか? それは非常に簡単である。「クレイジーな人間としか仕事をしない」ということだ。

今日もクレイジーな人に朝から会っている。クレイジーな人の条件はなんだろうか?
 




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