2018.12.13
時代に埋もれた個性派廃盤プロダクト
「弘法筆を選ばず」という態度にはとても大きな憧れがある。が、しかし「何でもいいや」という思考の停止はもったいなく感じて、どんなものでも適当に折り合いをつけた買い物ができない。自分の培ってきた知識、経験を元に判断力をフルに働かせ、そのときの身の丈に合わせたベストな道具に囲まれ仕事をしたいという思いが強い。そんな性格だから、まったく拘るとこではないような電源タップにも妥協せず、作業机に置いても品のあるようなものが欲しくて、これを複数台使用している。