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ゼウス、BtoB向けクレカ決済の新規稼働加盟店が1,000社を突破

2023.03.03

クレジットカードをはじめ様々な決済サービスを提供する株式会社ゼウスは、BtoB事業者向けクレジットカード決済サービスの新規稼働加盟店が1,000社を超えたと発表した。

「Bizクレカ」他、BtoBサービスが好調

株式会社ゼウスは2021年8月にBtoB専用決済サービスとして、オンライン取引向けクレジットカード決済「Bizクレカ」の提供を開始。その後も対面取引向け端末決済「Bizクレカ端末決済」、システム接続型クレジット決済「BizクレカConnect」をリリース、続々とサービスラインナップを拡充してきた。

また、ユーザーがクレジットカード決済をより手軽に利用できるようパートナー企業である株式会社イーシーキューブが開発・提供するEC構築オープンソース「EC-CUBE」ならびにコルネ株式会社が開発・提供する日本初のWordPress専用ショッピングカート「Welcart」にBtoB専用プランを提供するなど、企業間取引におけるクレジットカード決済の利用機会拡大に向けた取り組みを進めている。

DXへの意識向上がニーズを喚起

　023年10月に迫ったインボイス制度の開始や改正電子帳簿保存法の本格施行などに伴い、企業間取引においても効率化・電子化への意識が向上。その1つの手段としてクレジットカード決済へのニーズが高まっている。株式会社ゼウスに加盟したBtoB事業者は2021年8月から約1年半で1,000社を超え、「メーカー」や「卸売業」での製品仕入れや資材調達、「士業」や「コンサルティング」における顧問料や報酬金、「サービス業」や「SaaS(※1)ビジネス」における毎月のシステム利用料や各種手数料請求など、多岐に渡る。

株式会社ゼウスは「今後もBtoB決済分野のさらなる効率化に向けて機能開発や連携先の拡充を行い、より一層、安心・安全で利便性の高い決済サービス提供に努めていく」とコメントしている。

※SaaSとは、Software as a Serviceの略。サービスとしてのソフトウェアを意味し、従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指す。

「Bizクレカ」について

「Bizクレカ」は、BtoB事業者がデジタル化への第一歩としてクレジットカード決済を手軽に導入できるよう、初期費用・月額費用0円、業界最安値水準の決済手数料2.45%(※)で提供するクレジットカード決済サービス。システム開発が不要で手軽に導入可能なメール決済・URLリンク決済を提供、月3回締め3回払いの早期入金による資金繰りの改善もサポート。英語版決済ページも用意されており、海外との取引にも利用可能。

※クレジットカード会社の事前審査により手数料が変わる場合がある。

「Bizクレカ」の詳細はこちら(公式サイト)

「BizクレカConnect」について

「BizクレカConnect」は、初期費用・月額費用0円、決済手数料2.45%(※)のみで利用できる開発者向けのBtoB専用システム接続型クレジットカード決済サービス。3つの接続方式やニーズに応える豊富な機能についての仕様情報を確認できるため、自社システムでの利用はもちろん、顧客向けサービスへの組み込みや連携など事業者の運用に合わせて導入が可能。決済システムの導入にあたっては、事業者の業務フローに合わせた決済方法を、決済業務を熟知した専任担当者が提案可能だ。

※クレジットカード会社の事前審査により手数料が変わる場合がある。

「BizクレカConnect」の詳細はこちら(公式サイト)

「Bizクレカ端末決済」について

「Bizクレカ端末決済」は、初期費用0円、月額費用2,000円(※1)、業界最安値水準の決済手数料2.45%(※2)にて利用できるBtoB専用端末決済サービス(※3)。モバイル端末で電波のある場所であればどこでも利用可能で、「士業」「レンタルオフィス」「催事・イベント」など、対面でクレジットカード決済を行う場面で便利に活用できる。端末には無料の5年保証が付帯。

※1 サブスクプラン(端末はリース契約)の料金。JCB/AMEX/Dinersには、別途、株式会社ジェーシービーとの契約が必要。 BtoB(企業間取引)の一括購入プランについては、上記サービスサイトに記載。

※2 クレジットカード会社の事前審査により手数料が変わる場合がある。

※3 BtoB(企業間取引)の場合、クレジットカードのみの提供。

「Bizクレカ端末決済」の詳細はこちら