【家事時間編】平日は「最低限やること」を決めるのが 働きながらも上手に家事を回すコツ|くらしの本棚

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【家事時間編】平日は「最低限やること」を決めるのが 働きながらも上手に家事を回すコツ

一日の家事の中で、本当にしなければならないことを決めているというemiさん。「機械を使いつつ」「まとめてやる」がポイントのようです。

本記事は『わたしたちの「家事時間」』からPR記事として、Web向けに抜粋しております。

emiさんのプロフィール

プロフィール

INSTAGRAM    @emiyuto
住所     福岡県
家族構成   4人
       夫、息子(11歳)、娘(8歳)
仕事     ショップ勤務(週3日)
住まい    注文住宅
間取り    5LDK

最低限やることを終えてから出勤

一日の家事の中で、本当にしなければならない、最低限やっておきたいことを決めています。出勤前は時間がないので、リビングの片付けとルンバのセット、食洗機のスイッチを入れるという三つだけは必ず終わらせてから家を出るようにしています。そのほかはその日の夜や休日にまとめて行っています。これにより、働きながら上手に家事を回せるようになりました。料理に関しては、まとめ買いをして、時間があるときに作り置きをしておくと、夕食の支度がスムーズです。
そのほかは、終えられなかったときに自己嫌悪に陥ってしまわないように、きちんとした取り決めは作っていません。しいて言えば「決まりごとは作らない」ことが快適に暮らすルールかもしれません。

掃除

掃除のしやすい環境を作って機械の力も上手に取り入れる
面倒ごとが多いマットは思い切って使わない選択

無垢材のキッチンには汚れ防止のためにマットを敷いていましたが、マットの洗濯時間を考えると、拭き掃除をするほうが自分にとってはラクだと思ったので使用するのをやめました。
大切な掃除のパートナー リビングはルンバの担当

毎日のリビング掃除は、ルンバが担当しています。ルンバに活躍してもらうため、毎朝片付けることが習慣に。出勤前にスイッチを入れると、ひとりで掃除をしてくれるので、きれいなわが家に気持ちよく帰宅できます。

収納

部屋のデッドスペースであるすき間を上手に活用して、だれもがお片付けできる「仕組み」を作る
ラベリングした収納道具で取り出しやすくて片付けもしやすい

リビングで使うことの多い子どもたちの文房具は片付けもしやすいように、無印良品のポリプロピレン小物入れで管理してリビングに置いていま す。
使うときは引き出しごと持っていき、そのまま戻します。

キャニスターにラベリングをして、だれもが把握しやすいキッチン作り

子どもたちがお手伝いをしてくれるときや夫が料理を作ってくれるときのために、調味料や食材を入れるキャニスターにもしっかりラベリングをしています。
上からひと目見ただけで何が収納されているのかすぐ分かるので便利です。

料理

地元産食材をふんだんに使った作り置きで野菜もたっぷりとれる彩り豊かな食卓に
ホームベーカリーを使えば手作りパンも難しくない

パンはホームベーカリーの力を借りて手早く作っています。
ハンバーガーのバンズは、一次発酵までをホームベーカリーで行っています。具材は、野菜を多めにしています。
食卓に彩りをもたらす季節のイベント

クリスマスなど季節の行事のときは普段よりも彩り豊かな盛り付けに。食卓にメリハリをつけて家族がワクワクするディナーを心がけています。
野菜をまとめて下ゆでしておけば、イベント当日もアタフタしません。



本記事は『わたしたちの「家事時間」』からPR記事として、Web向けに抜粋しております。

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くらしの本棚編集部(著者)