夫をなくしてからのひとりの生き方|くらしの本棚

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夫をなくしてからのひとりの生き方

主婦の友社

思いがけず夫に先立たれた妻は、どのように喪失感や悲嘆から立ち直って、新たな一歩を踏み出せるか。60代を中心に約100名の女性達の生の声を集めた生きる力と希望を与える一冊。

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思いがけず夫に先立たれた妻は、どのように喪失感や悲嘆から立ち直って、新たな一歩を踏み出せるか。60代を中心に約100名の女性達の生の声を集めた生きる力と希望を与える一冊。



仕事、子育て、家事に、共に前を向いて奮闘してきた夫婦が、

ようやく忙しさからも解放され、これから二人の人生を楽しもうとしていた矢先、

思いがけず夫が先立ってしまったら・・・・・・。

共に生きるはずだった人を失ったとき、一人残された妻の喪失感はどれほどのものか? 

大きなショック、深い悲しみから立ち直ることはできるのか? 

老年に向かってひとりで生きていく不安にどのように立ち向かえばいいのか? 

大切な人を失った女性たちが陥るのは、「人と会いたくない」、「誰とも話したくない」、

「もっとああすればよかったという後悔」、「食欲がない」、「眠れない」、「何にも興味を持てない」、

「生きていく希望を見失った」などの精神および体調の危機。

その苦悩からどう抜け出して、新たな一歩を踏み出せるか、

60代を中心に約100名の死別体験者の声を集め、苦悩とその後の生き方を探る。

同じ悲しみの渦中にいる女性たちに、生きる力と希望を与える一冊。

発売日:2018-04-24