
「激指15」とは
世界コンピュータ将棋選手権で最多タイの4回優勝を誇る市販最強将棋ソフト「激指」シリーズ、4年ぶりの新作です。ナンバリングタイトルとしては本作が「15」本目となります。
今作も激指シリーズならではの将棋を楽しむ機能が満載!
3大特徴を紹介します。
1、幅広い棋力認定が可能!
棋力は14級からPro+2まで選択可能。最高棋力Pro+2は前作激指14を上回る強さを実現しました。開始局面や持ち時間なども自在に設定可能となっており、全将棋ファンの対局パートナーとして最適です。
2、次の一手問題生成機能を実装!
「次の一手問題」の自動生成をついに実現しました!前作から引き続き搭載の「詰将棋作成機能」と合わせて、いつまでも新しい問題に挑戦できます。また、詰棋バトル・次の一手バトルも前作から大幅に問題を増量しています。
3、指導対局機能のさらなる充実
激指15では前作でも登場の香川愛生女流三段に加え、新たに渡部愛女流三段が出演!セリフのバリエーションが増え、本当の指導対局のような臨場感がさらにアップしました。
機能紹介
通常対局
激指の強さを14級からPro+2まで31段階で設定可能。また、時間設定や、平手・駒落ちなど局面を自由に設定して対局できます。
指導対局
香川、渡部女流によるヒントやアドバイスを聞きながら対局します。
女流と七番勝負
香川、渡部女流と七番勝負で対決します。
検討モード
形勢判断、激指の読み筋を表示します。対局観戦や研究に最適です。
レーティング戦
実力が数値化されるレーティングを懸けて激指と真剣勝負。対局の内容によって定跡力、終盤力などが診断されます。
詰将棋レーティング戦
激指が作成した詰将棋に挑戦。
実戦次の一手
激指が生成した次の一手に挑戦。
詰棋バトル
3手・5・7手詰の詰将棋を432問出題。正解するとパネルが開いて女流棋士の画像が現れます。
次の一手バトル
週刊将棋「段・級位認定次の一手」から250問出題。正解率に応じてレーティングが変動します。
実戦詰将棋道場
激指同士の実戦で現れた詰みのある局面を1000問収録。
七段を倒せ!実戦編
棋力によってハンデがつけられた指定局面から激指七段と対局。
マイナビ女子オープン棋譜鑑賞
第12期予選までの全対局を鑑賞可能。
動作環境
[対応OS]
Microsoft(R)Windows(R)11(日本語版)(64bit対応)
Microsoft(R)Windows(R)10(日本語版)(64bit/32bit対応)
Microsoft(R)Windows(R)8.1(日本語版)(64bit/32bit対応)
Microsoft(R)Windows(R)7(日本語版)(64bit/32bit対応)
[最低動作保証環境]
CPU:Intel(R)PentiumⅢ(R)800MHz相当以上
メモリ:512MB以上
HDD:600MB以上の空き領域
[ディスプレイ]
High Color以上
[その他]
パッケージ版はインストール時にCD-ROMドライブが必要