「Web制作演習」シリーズをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
ここでは「Web制作演習」シリーズの正誤情報やサポート情報を掲載しています。
正誤情報につきましては、間違いのある刷数が記してありますので、お持ちの本の刷数をご確認ください。
なお、書籍付属のCD-ROMに収録された体験版については、体験版のソフトウェアの制作元、著者、毎日コミュニケーションズともにサポートはいっさい行っておりません。あくまでお客様の責任においてご利用ください。
体験版の試用方法については、書籍中の注意書きおよびソフトウェアのReadmeファイルなどをよくお読みください。
手順1で「dangumi.site」の「dangumi.html」ファイルを開いていますが、「dangumi.site」ファイルの開き方については本書22ページの「既存サイトのオープン」の項目をお読みください。
また、Windows版をお使いの方で、Windowsを拡張子を表示しない設定にしている場合、サイトファイル名が「dangumi.site」ではなく「dangumi」と表示されます。Windowsの「フォルダオプション」で拡張子を表示する設定にして、操作してください。
・項目1のキャプション3行目に以下の誤りがありました。
【誤】
「text」フォルダにある「dan_01.txt」を開き
【正】
「images」フォルダにある「dan_01.txt」を開き
105ページでIllustratorファイルを配置した後、106ページのPhotoshopファイルの配置を行う前に、いくつかの画像を配置する必要がありますが、その設定方法の解説が入っておりませんでした。
105ページまでの作業を行った後に、以下の操作を行ってください。。
(1)105ページ図4で挿入したIllustratorロゴのあとで改行し、2行7列のテーブルを作成します。テーブル全体の幅を「595Pixel」に設定し、セルの幅を左から「4Pixel」「187Pixel」「自動設定」「187Pixel」「自動設定」「187Pixel」「4Pixel」に設定します。
(2)テーブルの2行目を選択し、高さを「24Pixel」に設定し、色を「#0066CC」に設定します。さらに、2列目に「Smart_01.gif」、4列目に「Smart_02.gif」、6列目に「Smart_03.gif」を配置します。
(3)1行目1列目を選択し、「テーブル」インスペクタで「列連結」を「7」、「横方向配置」を「右揃え」にします。
(4)以降、106ページ図1の操作に続きます。1行目のセルに、「オブジェクト」パレットの「スマート」セットから「スマートPhotoshop」アイコンをドラッグします。
139ページで解説しているサブメニューの作成方法について、より詳しい解説を望む声が多く寄せられましたので、解説ファイル(PDFファイル)とサンプルファイル(flaファイルとswfファイル)を用意しました。ただし、この補足解説とサンプルファイルについては、サポートの対象外とさせていただきますので、その旨ご了承の上、以下のファイルをダウンロードしてご利用ください。
解説ファイル(PDFファイル):submenu.pdf
サンプルファイル(zip形式で圧縮): submenu.zip
・paradiseボタンのアクションスクリプト、下段左の記述
【誤】
on (rollOver) {
this.gotoAndPlay("on");
_parent.gotoAndPlay("on");
【正】
on (rollOver) {
this.gotoAndPlay("on");
_parent.gotoAndPlay("over");
Lesson09に限らず、Now Loadingの作例をローカルの環境で動作確認する際には、本書146ページの「プロファイラでの再生の様子を確認する」を参考にして、ダウンロードパフォーマンスの速度を落としてから「ストリーミングを表示」でプレビューしてください。
・項目4の図中のスクリプト1行目
【誤】
if(_frameslaoded<_totalframes)
【正】
if(_framesloaded<_totalframes)
・図の下のキャプション2行目
【誤】
Matn.floor()は小数点以下の切り捨てを行います。
【正】
Math.floor()は小数点以下の切り捨てを行います。
182ページの図2に記載してあるアクションは、アクションの仕組みを説明するためのものです。実際に家具のインスタンスに設定するアクションでは、インスタンスごとに変数名を少しずつ変えておく必要があります(変数にはインスタンスそれぞれの初期値が格納されるため)。そのため、実際にインスタンスに記述するアクションとしては、ベッドのインスタンスには
onClipEvent (load) {
bed_oldx = this._x;
bed_oldy = this._y;
bed_oldr = this._rotation;
}
ソファのインスタンスには
onClipEvent (load) {
sofa_oldx = this._x;
sofa_oldy = this._y;
sofa_oldr = this._rotation;
}
というふうに「oldx」の前に「インスタンス名_」を付けた変数名にしてあります。
本書付属CD-ROMのサンプルファイルもご参照ください。
・本文右列6〜7行目
【誤】
タイトル画像にも使用されている「#FFCC33」をセルの背景色として…
【正】
タイトル画像にも使用されている「#FF6633」をセルの背景色として…
・手順4のキャプション1〜2行目
【誤】
プロパティインスペクタの「背景」を「#FFCC33」に設定します。
【正】
プロパティインスペクタの「背景」を「#FF6633」に設定します。
・手順4
「note.gif」を配置した後に、配置した「note.gif」を選択し、プロパティインスペクタの「行揃え」で「中央(絶対的)」を選択する、という手順の説明が抜けてしまっています。
この設定をしなくとも、動作に問題はありませんが、手順3で高さ20ミリに設定している日付用のセルの高さが少し広がってしまいます。
手順3〜4のテーブルとテーブルの間に空きを作る方法ですが、このページの本文右段下から3行目に書いてあるように、テーブルの間に「br」タグを入れてください。
具体的には、66ページの手順3でスニペットの挿入を行うと、空きが無く2つ目のテーブルが挿入されます。1つ目のテーブルを再度選択し、Shiftキーを押しながらReturn(Enter)キーを押します。これで、空きができます。
サンプルファイルのsampletext.htmlにすでにクラスの指定がしてあるため、101ページの手順2を終えた時点でCSSスタイルが適用された状態になってしまい、101ページの手順3の操作をする必要が無くなってしまいます。
クラス指定をしていない状態のサンプルファイルを用意いたしましたので、これをダウンロードして使用してください。
サンプルファイル(zip形式で圧縮):lesson03.zip
・手順2
【誤】
[角丸矩形]ツールで「幅:300、高さ:35」の長方形を描き、同じく[角丸矩形]ツールで「幅:325、高さ:31」の長方形を描いて[整列]パネルで同様に右揃えと垂直方向中央に整列させます。〜(以下略
【正】
[角丸矩形]ツールで「幅:300、高さ:35」の長方形を描き、同じく[角丸矩形]ツールで「幅:295、高さ:31」の長方形を描いて[整列]パネルで同様に水平方向中央と垂直方向中央に整列させます。〜(以下、略)
発行●毎日コミュニケーションズ