ver.1.10
本書では「偽機械語」というものをでっち上げてコンピューターの説明を行ってきたわけですが、読者の中には「偽物なのに本当に計算ができるのか?」と疑ってる方がいるかもしれません。そこで偽機械語でも実際に計算できることを証明するために作ったのがこのPMLエミュレータです。
これはWindowsPC上で動作する偽機械語のエミュレータに偽機械語アセンブラを付属した物です。
本HELPは以下のような構成になっています。内容を見るには左にあるHELP Contentsから選択して下さい。
PMLエミュレータの基本的な使い方を解説しています。最初にまず一読してみて下さい。
エミュレータの各種メニューや画面各部の機能を淡々と解説しています。
PMLの基本的な文法、PML命令、PML疑似命令、アセンブリエラーなどの解説をこれも淡々と解説しています。
モニタ、マウス、キーボードなどの利用方法をこれも淡々と(以下略)
今回追加されたファイルインクルード機能、マクロ機能、命名規約、ローカルラベルなどの新機能について詳しく解説しています。少し大きめのプログラムを組んでみようという人向けです。
ver.1.10
ver.1.00