対人関係のイライラは医学的に9割解消できる

  • 著作者名:松村浩道
    • 書籍:918円
    • 電子版:826円
  • 新書判:216ページ
  • ISBN:978-4-8399-5508-3
  • 発売日:2016年05月25日
  • シリーズ名:マイナビ新書
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内容紹介

医学的な見地から見れば解決策があります!

対人関係のイライラを我慢したり、思わず怒りをぶつけたりしているだけで問題から逃げていてもイライラは解消されません。
古今東西、対人関係で悩む人は多いと思いますが、医学的な見地から見れば、そこに何らかの解決策が必ずあります。
さらに、このようなネガティブな感情を、自己成長のために役立てられたら素晴らしいと思いませんか?
本書では、イライラの本質的な解決策を解説します。

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備考

松村 浩道(まつむら・ひろみち)
1966年生まれ。医療法人社団藍風会 江の島弁天クリニック理事長。米国ストレス研究所日本支部代表。日本医科大学卒。同大学附属病院麻酔科、関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)ペインクリニック科、氏家病院麻酔科・精神科を経て現職。痛みの治療に携わり全人的な医療を志す過程で、精神医療、東洋医学、栄養療法、温泉医学、その他補完代替医療に通じ、現在はさまざまな不調をかかえる方に対して、心身相関を重視した包括的な診療を行なっている。大東流合気柔術免許皆伝。

目次

はじめに
 
第1章 イライラを正しく理解するために
 
イライラを甘く見ていませんか?
イライラとは「心理的ストレス反応」のこと
ストレスは短期的には体にとって有利に働く
イライラは、さまざまな病気の原因になる
ストレスとうつ病との関連性
対岸の火事ではない「うつ病」 
 
第2章 イライラは心だけでなく、身体、社会的な影響もある
 
心と腸内環境には相関関係がある
さまざまな問題を起こしてしまう「SIBO」
免疫系への影響もある
人間関係も悪化することに
病的なイライラについて
対人関係に問題が生じやすい「境界性パーソナリティー障害」
ストレスコーピングと個人的要因
WHO憲章における健康の定義の変遷
 
第3章 イライラ解消!「身体」へのアプローチ~食事、栄養、運動、そして温泉!
 
イライラと神経伝達物質の関係
トリプトファン不足がイライラを起こす
セロトニンを増やす方法
脂質が及ぼす影響
積極的に摂るべき油・なるべく控えた方がよい油
摂ってはいけない油
イライラにも関わるGI値とは
ビタミンB群は不足しやすい
ミネラルの重要性と不足の原因
ミネラルを含む食事をしているのに、ミネラル不足になる
運動は脳を鍛えイライラを予防する
ついで運動・ながら運動
温泉と積極的休養のすすめ
ぬるま湯編―さまざまな効果がある
熱いお湯編―ヒートショックプロテインとは
HSP入浴法
 
第4章 イライラ解消!「心・行動」へのアプローチ~すぐに役立つイライラ対策
 
イライラを鎮めるリラクセーション法
とても手軽な「漸進的筋弛緩法」
顔~肩の筋弛緩トレーニング
あるがままに身を任せる「自律訓練法」
自律訓練法の第1公式(重たい感覚)
呼吸法とバイオフィードバック
ちょっとした工夫を日常に取り入れる
 
第5章 認知行動療法・対人関係療法・アサーションに学ぶイライラ対策
 
認知のゆがみが感情に大きな影響を及ぼす
自動思考とスキーマ
思考と気分(感情)を区別する
ステップ1「感情と思考を区別し、感情を数値化する」
ステップ2「認知のゆがみに気づく」
ステップ3「自動思考の思い直し」
ステップ4「別の考えはできないか探る」
対人関係に特化した「対人関係療法」
役割期待の不一致
アサーションに学ぶコミュニケーション技法
3つのタイプの自己表現
イライラを味方につける
 
第6章 感情をコントロールすることから解放されよう
 
マインドフルネスとは
マインドフルネスとの出会い
マインドフルネスのルーツ、ヴィパッサナー瞑想
「身体感覚の変化を感じる」ために
呼吸に意識を向ける瞑想
レーズンエクササイズ(食べる瞑想)
身体を感じる瞑想・ボディスキャン
中心感覚を鍛える「練丹」のすすめ
肚を鍛える練丹法
丹田呼吸法
 
おわりに
参考図書
 

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