ゴッド・ポーカー

内容紹介

■あらすじ
暴力組織を常備し、警察や政治にもコネを持つ宗教の仮面を被った犯罪組織により、主人公も拉致され重傷を負わされる。入院する母や三男、狙われている妹を守るため、主人公は絶縁していた天才ハッカーの次男と手を組み、犯罪組織に挑んでいく。被害者の会を作り、戦いを実況中継することでネットの注目を集めながら、記者や弁護士も味方につけ、ネット、法、マスコミの三領域で攻撃をしかける。同時に、主人公は自分だけが知らなかった家族の真実を知ることになる。

■著者プロフィール
慶應義塾大学卒業、UCLA留学後、大手IT企業にて勤務。学生時代に取得したTOEIC満点、ロサンゼルスの小学校での数学教師ボランティア、ビジネス現場における実践経験を基に、独自の英語習得法や学習法をブログ「一歩世界へ」やYouTubeにて無料配信中。

小説：
処女作「昔の話に途中下車でも」が第二回マイナビ作品コンテスト入選。初長編小説「ゴッド・ポーカー」が第三回マイナビ作品コンテストにて最優秀賞を受賞。

活動：
代表を務める創設三年目の異業種交流会では、海外ボランティアイベント等にも参加。

哲学：
「人生は1回だが1種類ではない」。人生の目的は自分を使い切って死ぬこと。

英語以外の資格：
第一種衛生管理者、MOS (Excel)、簿記、ITパスポート、書道4段、スペイン語検定4級。

趣味：
細くて白くて薄い体系ながら格闘技マニア。高校時代どうしても格闘技を習得したく、部員0人の柔道部に未経験で入部後、即部長昇格。1年半で部員数を20人に増やし、団体戦で埼玉県大会出場(ぎりぎりスタメン)。過度の筋トレで手の指の第一関節を十本疲労骨折し、一生ボーリングができなくなる。留学したUCLAではジークンドーを学ぶ。
ピアノ歴9年。シャドーボクシング歴13年。ビジネス洋書、漫画マニア。

特技：
飲み会後に勉強ができる。

悩み：
友人・知人に会う度体の心配をされること。