マイナビ文庫 ホントのウソの野球論

  • 著作者名:小野平
    • 書籍:649円
  • 文庫判:224ページ
  • ISBN:978-4-8399-4957-0
  • 発売日:2013年11月16日
  • シリーズ名:マイナビ文庫
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内容紹介

小、中、高校生の野球技術の上達度は、チームの監督、コーチの指導方法によって大きくかわっていきます。かつての精神野球論一辺倒の指導者では、いまでは指導する資格さえもありません。
秋田商業高校野球部の小野平前監督はこれまでとは少し変わった野球理論をもっています。「ガッチリいけ」「体の正面で捕れ」「ボールは上からたたけ」といった、これまでは常識と思われた指導法に疑問を抱き、まったく違う指導法で生徒たちと接しています。小野平氏は「技術を指導するうえで大切なことは、指導者の表現力だ。指導者の言葉づかいひとつで選手は変わる。」と話します。

本書は、これまでの野球理論で使われてきた常套句に異を唱えながら、野球の技術上達と、その指導方法を考えさせることを目的とした実用書です。
選手たちには、上達するための「技術解説書」として、指導者の方々には新たな視点からの「指導書」として活用していただける内容です。

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備考

小野平(おの・たいら)
昭和24年4月5日、秋田市生まれ。秋田商業高―青山学院大卒。昭和49年、能代商業高監督就任。同60年に同校を初の甲子園出場に導く。平成3年から4年間五城目高で指揮を執り、同7年から母校監督に。以来春2回、夏5回、甲子園(ベスト8を2回)に導く。モットーは、野球を通して「常識を身につけ、柔軟な思考を持った人間」の育成。教え子に石川雅規(ヤクルト)ら、多数のプロ選手を輩出。

目次

はじめに
 
第一章 高校野球のチーム作り ―― 軟式野球から硬式野球へ
 
軟式と硬式は競技が違う
雪国の練習方法
指導性と自発性
高校野球の間違ったしきたり
上級生か下級生か
スターを作らないために
落伍者を出さないために
監督の責任、選手の責任
指導者の落とし穴
チームカラーを考える
必要なプレー、必要のないプレー
高校野球という言葉の意味
県下一であり続ける意識を植えつける
ほめる、しかる
指導の一貫性
一年生の登用
人事権者の責任
チーム内の競争意識
野球を嫌いにさせてはいけない
選手管理の本当の意味
 
第二章 野球技術の評価観点 ―― よい選手の条件とは
 
●守備
足が動く選手
スローイングが強くて正確か
ボールにチャレンジできるか
ゴロに対するうまさ
●打撃
ストライクを躊躇なしに打ちにいけるか
強くバットを振れるか
強い打球を打つポイントが得意なコース以外にもあるのか
変化球に対応できるか
逆方向に強い打球を飛ばせるか
●ベンチ入りメンバーを決める
レギュラーには安定感を、補欠にはチャレンジを
監督でなくマネージャーの評価も一条件
試合を重ねれば上達する見込みのある選手
1カ月後、数カ月後、1年後を見られていると思え
 
基本を教える
●キャッチボール
ボールの握り方/ボールの捕り方
足を踏み出す/足を上げた際の姿勢/上体の割り/踏み出し/腕をふる
●打撃の構え
バットの握り方/バットの構え方/足の位置
●走塁
リードの姿勢/スタートの切り方/最大リードの取り方/最大リードからの帰塁
 
第三章 『ホント(常識)のウソ』の野球論 ―― 言葉ひとつで選手は変わる!
●守備編
「かかとを上げろ」
「腰を落とせ」
「がっちりいけ」
「両手で捕れ」
「しっかり握れ」
「身体の正面で捕れ」
「身体で止めろ」
「ノックを受けるときにヤマを張るな」
「全力で走れ」
「バウンドに合わせるな」
「飛び込め」
「狙い球をしぼれ」
「引きつけろ、ためろ」
●走塁編
「すべれ!」
「スタートをきれなかった選手を叱る」
「後方の打球は三塁コーチャーを見ろ」
「トップスピードで塁を回れ」
「ランナー三塁の内野ゴロは抜けてからGO」
●ゲーム編
「円陣でミスをチェックする」
「序盤の回のウエストは意味がない」
「ガッツポーズ禁止は相手への思いやり」
「バント処理は素早く」
「大会前はランダウンプレーの練習が大事」
「浅い打球はノーカット」
●打撃編
「上からたたけ」
「前で打て」
「1 ― 2(ワンストライク・ツーボール)がエンドランカウント」
「ゴロを打て」
「ヒットエンドランでゴロを打て」
「軸を作って回転で打つ」
「バントはバットのヘッドを立てろ」
「フリーバッティングは真剣勝負」
「好球必打」
「初球からもったいない」
 
教え子インタビュー
石川雅規(ヤクルトスワローズ)
父親の一言で小野監督に出会えた
秋田商業野球部にある自主トレの伝統
自分が変われた2年生時のあの一言
甲子園、大学進学、そしてプロ野球

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