さかさまの
内容紹介
世界がおぞましく”歪む”、因縁と執念のオカルティックホラーミステリ
■□■□絶賛の声多数!■□■□
「いったい、どこに向かうんだ」と読み進めて、わかればわかるほど、怖くなります。
―上條一輝(『深淵のテレパス』著者(東京創元社))
家族が生む最悪と、気づいてからの転がり落ちるような恐怖が最高でした。彼女が救われますように。
―寝舟はやせ(『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』(KADOKAWA)著者))
異形の屋敷、異様な死体、異常なゲーム実況、それらの謎がひとつになるとき
さかしまな恐怖の源泉が姿を現す。
―坂嶋竜(ミステリ評論家)
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夏休み、女子高生・百々果は親戚の住職・紫織の手伝いでオカルティストの館に行くことに。奇妙な館の奥には、お供えとともに呪言が書かれた扉があり、中には白骨化した死体があった。
その夜、眠れずにいた百々果は動画サイトでとあるホラーゲームの実況動画を見つける。それは前日にも目にしていた動画の続編。ゲーム内の写真がどこか不気味で、頭から離れなかったものだ。
儀式めいたことを行うゲームを見続ける中で、百々果は気づいた。画面に表示されている奇妙な文字が、あの館の扉に刻まれていた呪言と同じだということに――
オカルトじみた館、ホラーゲーム、そして写真。
導かれるように、百々果のおぞましい七日間が始まる。
現代ホラーの隠し玉・木犀あこ、初の単行本作品にして、驚愕のSNSホラーミステリ!
【担当編集のおすすめポイント】
ライト文芸、ホラー作品を発表する木犀あこ先生の初単行本作品。
「がっつり怖いものを書いてください」とご相談し、100%以上にお応えいただいた1冊です。
女子高生の百々果が不可解なものと出会い、”わからない”の輪郭を探す七日間。
”なに”を追いかけているのか少しずつ知っていく展開はもちろん、
近づけば近づくほど、百々果自身さえも見失ってしまいそうな感覚が、とにかく怖い。
まるで導かれるようにたどり着いた答えと余韻も、おぞましい。
木犀あこ先生の到達点にして、上質なジュブナイルホラーミステリです!
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| フォーマット | 価格 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 書籍 | 1,815 円 | ||
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備考
1983年徳島県生まれ。奈良女子大学文学部卒。
2017年『奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い』で第24回日本ホラー小説大賞優秀賞を受賞しデビュー。近年は「異形コレクション」(光文社)や「幻想と怪奇」(新紀元社)への寄稿など、ホラージャンルで活躍している。
著書に『能楽師 比良坂紅苑は異界に舞う』『世界一くだらない謎を解く探偵のまったり事件簿』『屍人探偵』(マイナビ出版)「奇奇奇譚編集部」シリーズ、『美食亭グストーの特別料理』『ゴースト・テーマパークの奇跡』(KADOKAWA)、『ホテル・ウィンチェスターと444人の亡霊』(講談社)がある。
目次
【一日目】【二日目】
【三日目】
【四日目】
【五日目】
【六日目】
【七日目】
【七十七日目】





