誰でも楽しめる麻雀の打ち方
- 著作者名:猿川真寿
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- 書籍:1,958円
- 電子版:1,958円
- 四六:192ページ
- ISBN:978-4-8399-88722
- 発売日:2025年03月24日
- シリーズ名:マイナビ麻雀BOOKS
内容紹介
麻雀を覚えたい人、強くなりたい人―読んだ後にそうなっている本だよ!(アンジャッシュ 児嶋一哉)
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最近、麻雀プロの対局を観る機会が増えました。
ビタ止めで放銃を回避したあとに、山読みを生かしたチートイツでハネマンのツモアガリ。こんなファインプレーを見ていると、「麻雀を打つためには、いろいろなことを覚えなくてはならない」と思ってしまうかもしれません。
でも、それって、本当でしょうか?
猿川真寿プロは「麻雀は娯楽です。勝ち負けにこだわるだけが、楽しみ方ではありません」と述べています。
本来は娯楽なのに、「手出しとツモ切りをすべて覚えておこう」と頑張ってみたり、リーチ合戦に負けたときに「手替わりを待つべきだった」と、結果論にすぎない反省をしたりしていては、麻雀が楽しいものではなくなってしまいます。
本書は「麻雀を楽しむための、心の持ちよう」をテーマにした本です。
たとえば親がホンイツ仕掛けをしていて、自分は上家。他人に気を遣う人は「この牌を切ったら鳴かれてしまいそう。ほかの人に迷惑かな?」というようなことを考えるかもしれません。しかし、「麻雀の打ち方は自由」です。自分の手牌がアガリたい手なら、堂々と手を進めましょうと、アドバイスしています。
もちろん、負けてばかりでは嫌になってしまうので、得意な分野を伸ばす「階段理論」など、猿川プロがお勧めする上達法も紹介しています。
楽しくなければ、麻雀を打つ意味などありません。ぜひ本書を読んで、麻雀を今よりもっと楽しんでください。
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書籍 | 1,958円 | ||
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備考
猿川真寿
(さるかわ まさとし)
1979年4月18日生まれ
静岡県静岡市出身
2001年、日本プロ麻雀連盟に入会。
2008年に第17期麻雀マスターズで優勝。
2023年6月30日、Mリーグ・2023年シーズンから新参入の「BEAST Japanext」(翌年から「BEAST X」)からドラフト指名され、Mリーガーになる。
目次
まえがき第一章 楽しくなければ意味がない
猿川真寿プロ 特別インタビュー
石田亜沙己プロにもお話を聞きました
第二章 細かいことを気にするな
第三章 麻雀はメンタルが6割5分
第四章 文化を理解して楽しむ
謎の紙袋雀士が描く猿川の横顔
第五章 強くなって楽しむ
猿川の生い立ち Born to be wild
猿川プロなら何を切る?
あとがき