教養として学んでおきたい神社
- 著作者名:島田裕巳
-
- 書籍:957円
- 電子版:957円
- 新書判:208ページ
- ISBN:978-4-8399-7423-7
- 発売日:2020年12月24日
- シリーズ名:マイナビ新書
内容紹介
神社について学ぶ。それが、この本の目的です。
多くの人たちは、普段神社とかかわることは少ないかもしれません。
ですが、正月になると、神社に初詣に出かけます。
子どもが生まれたときの初参りや七五三の際にも、神社に参拝します。
神社は、私たちの日常の暮らしのなかにしっかりと根づいています。
それは、私たち日本人にとって、神社という存在が必要不可欠なものであることを意味します。
本書では、神社で祈ることの意味、その場所が持つ価値、神社の成り立ちや
神仏習合、神仏分離といった過程、神社の格などについて、
宗教学者の島田裕巳先生に詳しく丁寧に解説していただきます。
商品を選択する
フォーマット | 価格 | 備考 | |
---|---|---|---|
書籍 | 957円 | ||
EPUB | 957円 | ※ご購入後、「マイページ」からファイルをダウンロードしてください。 ※当商品は縦組みリフロー型のEPUBです。縦組みEPUBの表示に完全対応していないリーダーでご閲覧いただいた場合、表示上の不具合が発生する可能性があります。 ※ご購入された電子書籍には、購入者情報、および暗号化したコードが埋め込まれております。 ※購入者の個人的な利用目的以外での電子書籍の複製を禁じております。無断で複製・掲載および販を行った場合、法律により罰せられる可能性もございますので、ご遠慮ください。 ※閲覧方法は「電子書籍フォーマットについて」をご参照ください。 |
目次
第1章 神社は日本人の祈りの場第2章 神社の基本である神について
第3章 神社は磐座からはじまる
第4章 神社の神殿はいつ生まれたのか
第5章 神社は寺院とずっと一体だった
第6章 神社には進行の系統がある
第7章 神社には社格というものがある
第8章 現代人にとって神社はどういう意味があるのか