【検索結果】"下村昇 "の一覧
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大人になって何一つまとまった仕事ができず、次から次へ転々と職を変える子どもほど、親にとって心配なことはありません。雇う側も始末に困るものです。
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現代は男女の垣根も低くなってきているようですが、やはり、女の子は女の手で女らしく育て、男の子は男の手で男らしく育てるべきもの。
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礼儀を知らない子どもが多いといいます。
「礼儀正しさは人を飾り、しかもお金はかからない」(イギリスのことわざ)のです。 -
強気の人は不可能をも可能にする力を持っているものだといいます。この言い方を借りれば、弱気の人は可能なことも不可能に終わらせてしまいます。
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わが子にはできるだけ苦労を少なくさせようとするのが、親の情けのように見えます。けれども、その情けの底にもっと大きな愛がなければ、かえってわが子を損なうことになります。
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わが子によい運命の一生を送らせたいと思うならば、「はい」という返事と同時に腰の上がる子に育てましょう。「はい」と同時に用事に着手する習慣、これが大切です。
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子どもの頭脳は、見るもの・聞くもの、すべてのものを鋭く写しこんでしまいます。
「子どもと動物はよく似ている」と、アナトール(フランスの小説家)も言っています。 -
気心というのは、その人が本来持っている性質や考え方です。
悪くすれば、人の顔色ばかりに気を取られることにもなりますが、人の気心を読む道を知らないという人にも困ります。 -
やたらに褒めて子どものしつけを誤る親が多いように、むやみに叱りつけて子どもをいじけさせる親も少なくないようです。
えらい親ほどその過ちが多いものです。 -
親を愛することは、子としてもっとも幸福なときです。 わが子の幸福を願うならば、親を愛する道を教えましょう。親を馬鹿にするようになってから、あわてて親孝行の道を説いても効果はありません。
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わが子にはその子の好物を与えたいと思うのは親の情けです。だからといって、子どものわがままを一々聞いてやるのは母親の優しさではありません。
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子どもの宿題や作品を親や兄弟が手伝って、よいものにして学校に提出させることは、多くの家庭が知らず知らずのうちにやっていることでしょう。
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言い古されてはいますが、「今日の仕事を今日する人が成功者となり、今日の用事を明日に延ばす人が失敗者となる」という言葉があります。
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