【検索結果】"マーク金井 "の一覧
▼カテゴリから探す
- 文芸
- 小説 |
- エッセイ |
- 詩歌 |
- 戯曲・シナリオ
- 実用書
- ビジネス |
- 暮らし・子育て |
- 語学・教養 |
- コンピュータ |
- 将棋・囲碁 |
- 地図・ガイド
- スポーツ
- ゴルフ
- コミック
- 写真集・イラスト集
- 写真集 |
- 画集・イラスト集
- その他
-
【第3回】第九章 テークバックで左手は真っ直ぐ横に、右手は前後に動く
前回、スイング中にクラブは「表」に位置したり、「裏」に位置すると説明しました。この「表」「裏」とは、体に対するクラブのポジションの違いを言葉にしたものです。初めて耳にした人も多いと思いますし、今ひとつ意味が分からなかった人も多かったかと思っています。ゴルフ雑誌ではほとんど紹介されていないので、戸惑った人も多いでしょう。この連載で紹介したのは、クラブの「表」と「裏」をちゃんと理解することが、スイング作りの本質に迫れるからです。
-
前回は素振りの重要性について説明しましたが、今回もその続きです。大事なことなので何度でも繰り返しますが、ゴルフはボールをたくさん打っても上達しません。ボールをたくさん打てばそれなりに当るようになりますが(まったく何もしない人に比べれば)、それなりです。
-
【第3回】第九章 飛ばないドライバーを使った方が、フェアウェイ生存率がUPする!
前回、100切り、90切りのためには現実的な設計図を描く必要があると書きました。大事なことなので繰り返します。フェアウェイキープ率とかパーオン率というのはパープレーで回る時に必要な設計図。100、90以内で回るならば、まったく無用の長物です。
-
【第3回】第十五章 ナイスショットの閾値を下げれば、スタートホールで大叩きしない。
コースに出ると練習場で打てたショットが打てない。コースに出るとプレッシャーがかかってミスを連発する。特にスタートホールでは自分のゴルフがまったく出来ず、いつも叩いてしまう……。
-
トップで左ひじをピシッと伸ばしておく……これがちゃんとできるかどうかはテークバックの途中で決まります。ハーフショットの位置で手首のコックが完了すれば、トップ付近で手首が余計な動きをしません。結果、クラブも暴れにくくなって左腕の伸ばしをキープしやすくなります。
-
【第3回】第三章 手首と右ひじの関節の曲げを意識すると、緩まないでテークバックできる。
緩んだスイングと力んだスイング(緩みのないスイング)。
15秒かけてテークバックし、トップからフィニッシュまで15秒かけてスイングしてみると、力加減の違いがハッキリとでます。緩んだスイングをするのが癖になっている人は、ゆっくりスイングすると体に張りがありません。 -
ドライバーで250ヤードを打つのと、1メートルのパットを打つのとではどちらの方がやさしいのか?
こう聞かれれば、誰もが1メートルのパットの方が簡単と即答するでしょう。ドライバーと違ってパットはボールを遠くに飛ばす必要がありません。振り幅も小さいから簡単。 -
前回、打ち放題の練習場に行くのは「ゴルフ上達」のためには得策ではないとハッキリ書きました。大事なことなので繰り返しますが、打ち放題に行くと大半のゴルファーは100球よりは150球、200球よりは300球という風に……一定時間内に数多くのボールを打とうとします。1時間打ち放題で、10球だけしか打たない人はまずいません(笑)。
-
【第5回】第十四章 理想的な打ち出し角度は12~14度。これに合せてリアルロフトを決める!
先週金曜日、東北から関東にかけて大きな地震がありました。この地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
こんな時期にゴルフの話なんて「不謹慎」と言われるかも知れませんが、今のボクにできることはゴルフの正確な情報を皆さんにお伝えすること。そして皆さんにゴルフ場に足を運んでもらったり、クラブや用品を買う時の良きナビゲーターになることだと思っています。 -
【第2回】第十四章 調子が悪いと感じた時は、とにかくリスクが低いショットを選択する。
ドライバーが木に当たってOB。アイアンが引っかかってグリーンに乗らない。いい感じで打ったパットがカップに蹴られて3パット……。
何をやっても上手くいかない、やることなすこと裏目に出てしまう。
調子の悪い時、ツキに見放される時というのは、腕前に関係なく誰しもあります。 -
【第4回】第十三章 FWをリシャフトする時はシャフト重量と調子(キックポイント)にこだわろう!
ドライバーはそれなりに上手く打てるのに、FWを手にした途端、トップやダフりを連発してしまう……
大事なことなので繰り返しますが、FWはロフトが少し多めでシャフトを少し重くする。これだけでずいぶんと打ちやすくなりますし、ミスショットも確実に減らせます。
にもかかわらず……ゴルフショップに並んでいるFWを調べてみると、これに当てはまるFWは非常に少ない。 -
【第2回】第八章 「分かる=できる」と考えるのは、残念な人のゴルフ思考……。
理想のゴルフスイングは頭の中にバッチリ入っているのに、練習してもそれが全然身につかない……
このハードルをクリアするための方法論を2回にわたって説明しました。ひとつはミスを怖がらないこと。わざとミスするぐらいのつもりで新しい動きを取り入れることです。 -
【第4回】第4章 ロケットボールズにピッタリのシャフトを探る
前回は、ロケットボールズの弱点に触れた。問題はシャフトだが、リシャフト出来る。ロケットボールズをリシャフトすることで、自分にとってヘッド性能を100%発揮させたい。そこで今回は、ロケットボールズに相性の良いシャフトについて考えてみることにする。
-
前回、スペック選びで一番大事なのは重量だと書きました。ヘッドスピードを上げたい(=飛ばすだけなら)クラブは軽い方が有利に感じますが、実際はそうは問屋が卸してくれません。自分のパワーよりも軽過ぎるドライバーを使うと、テークバックで体をしっかり使えません。クラブが軽いと手先だけでヒョイと上げてしまいやすくなるからです。
-
今までの2回で、ネーミングやスリットの心理効果だけでなく、重心距離長め、低重心、重心深度浅めという、ヘッドの性能を分析してみた。その結果、フェアウェイウッドの中で最も飛ぶと言われていた、キャロウェイの初代スチールヘッド並の飛距離を実現した。
3/5