【検索結果】"マーク金井 "の一覧
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【第19回】重いヘッドはボール初速を上げられるが、反面ヘッドスピードの低下を招く
最近はヘッドの重さをアピールするドライバーが増えてきました。PINGのドライバーはどのモデルも「重ヘッド」を謳っていますし、ゼクシオはモデルチェンジでヘッドを6g重くしたと謳っています。弾道調整機能付きだと、テーラーメイドのR11s、R11Jはヘッドが重くなっています(メーカー側はアピールしてませんが)。その一方で、ヘッドを軽く作っているドライバーは、その「軽さ」を謳っているモデルは少数派です。軽いヘッドを謳い文句にしているのは長尺仕様の「eggバード」ぐらいです。
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残念な人がよく言う言葉に「練習場ではできるのになぁ」というのがあります。実際にホントに練習場で出来ていると思ってんのか! とは思いますが、実際コースと、練習場のショットに差が非常に出ます。もちろんそれは、練習場のショットのが良いと言いたいわけです。しかし練習場と、コースでの差について考えた時に何が一番違うのでしょうか?
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【第3回】根拠のないナイスショット、根拠のあるナイスショット
(▶︎▶︎)bの言葉
「アマチュアは綺麗なスイングをしたほうがいい。少し叩いても、あぁ、たまたまだったんだな、と言われるようなスイングを目指そう」
マーク金井は、パッと見た目で、ゴルフを知らない人が見ても綺麗だなと思うスイングをすることが大切と言います。雰囲気が綺麗という方、リズムが良いと綺麗に見えたりするのが、ゴルフスイングです。 -
ナイスショットって何でしょうか? 思い通りに打てる? まあホールインワンとか? ホールインワンなど決して上級者だけが出しているわけではありませんし、マーク金井はショートコースで74ヤードが1回だけです。まあこれはぶっちゃけ運です。
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マーク金井は練習場にめったに行きません。取材などで仕方なく練習場に行くと「めっちゃ疲れる」と言って用事がすんだら速攻かえります。帰りの車の中でポツリと、
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【第15回】重心の高さはリーディングエッジから測る方法とフェース下端から測る方法とがある
ゴルフクラブはスイートスポット位置(以下、SS)が低い方が、低スピン弾道が打ちやすくなります。SS位置がフェース下端から25ミリと35ミリのクラブを打ち比べた場合、前者の方がスイートスポット位置(SS)よりも上に当たりやすく、そうなった時、縦のギア効果の影響でスピン量を減らせるからです。
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重心距離、重心深度について説明してきましたが、重心位置を考える上でもうひとつ重要なスペックがあります。それは重心の高さ。これから説明する重心の高さというのは、ヘッド内部に位置する重心の高さではありません。フェース面上の重心の高さ、すなはちスイートスポット位置のことです。なぜスイートスポット位置にこだわるのかと言うと、この位置が高いか低いかで、クラブ(ヘッド)の性能がガラッと変わってくるからです。
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【第1回】重心が深くなるほどミスには強くなるが、重心が深くなるほど重心は高くなる
これまで重心深度について説明してきました。重心が深くなるほどボールが上がりやすく、ミスに強くなります。最近の市販ドライバーやFWを見ると、やさしさをアピールするモデルほど「深重心」をアピールしてますが、「深重心」になるほどヘッドスピードが遅くてもボールが上がりやすく、そしてミスに対する許容範囲が大きいからです。
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【第9回】低重心は縦のギア効果の影響でボールのスピン量が減る
高重心と低重心とでは、どちらの方がスピンが減って飛距離が伸びるのか?
このメルマガを読んでる皆さんなら「低重心」と即座に答えるでしょう。ゴルフ雑誌、メーカーのカタログ、ウェブで検索しても「低重心=低スピン」と説明されていますし、ボクがクラブを試打する時も「このドライバーは低重心だから低スピン弾道が打ちやすい」としょっちゅうコメントしています。 -
【第7回】ゴルファーの適正重心距離というのは、ゴルフを始めた時に使ったクラブでほぼ決まる
重心距離について色々書いてきました。ゴルフクラブは大型化によって進化してきましたが、大型化によって重心(芯)がシャフト軸線上から外れる度合いが増しました。パーシモンの頃、重心距離は30ミリ前後だったのに対し、460CCのチタンになると40ミリを超えてくるモデルが増えてきました。重心距離が10ミリ以上変わると、ヘッドの挙動はガラッと変わります。そしてヘッドの挙動が変われば、スイング理論(正しいスイング)の定義も変わってきます。前回説明したように、長重心距離(40ミリ以上)になると、テークバックやトップでフェースをシャットに使うことが求められます。
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【第3回】バット型練習器具は重心距離がゼロなので、ゴルフクラブとは相性が非常に悪い
数あるゴルフ練習器具の中でも、今も昔も人気が高いのがバット型の練習器具でしょう。ゴルフショップに行けば必ず置いてありますし、売れ行きも好調です。あるメーカーではバット型練習器具が10万本以上売れたそうです。
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【第2回】大型ドライバーが飛ぶのは重心距離が長くなるからである
ボクがゴルフ業界に入ったのは今から25年前。当時はパーシモンドライバーが全盛で、メタルが出始めでした。ヘッド体積は200CC未満です。
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【第8回】ゴルフクラブの低重心、高重心はメーカーが勝手に決めている
野球のバット、テニスラケット、ゴルフクラブ。これらには打球面上に芯(スイートスポット)があって、芯で捕えた時に手応えが良く、ボールを遠くに飛ばせます。飛距離はスピン量も強く影響しますが、ボール初速を出すには芯で捕えた方が有利です。
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ボクがゴルフ業界に入ったのは今から25年前。当時はパーシモンドライバーが全盛で、メタルが出始めでした。ヘッド体積は200CC未満です。
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【第3回】第十五章 左前腕を反時計回りにねじるとオープンフェースは解消できる
トップにおけるフェースの向きは、オープン、スクエア、シャット(クローズ)と3つに分けることができます。そして、今どきのクラブ(大型ヘッド、長い重心距離)に対応するには、フェースの向きは「シャット」がいいと説明しました。重心距離が長いクラブはフェースが開きやすい特性がありますし、スイング中にフェースを開いてしまうと、フェースが開いたままインパクトを迎える確率が高くなるからです。
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