【再掲】ニコラス・ペタス氏出版記念セミナー9月29日(木)19時30分~開催。ゲストは天龍源一郎氏

元K-1日本王者ニコラス・ペタス氏初の著書

『折れるな! 日本が教えてくれた武士の魂』

出版記念セミナーを開催します!

伝説のプロレスラー天龍源一郎氏も登場!!

●日時

2011年9月29日木曜日19時30分~

●場所

株式会社毎日コミュニケーションズ竹橋本社9FマイナビルームA

くわしくはこちら↓をご覧ください

http://book.mynavi.jp/user/event/np.shtml

極真空手創始者の大山倍達の教えを受け、

2000年代の格闘シーンを席巻したペタス氏。

来日20周年を迎え、これまで格闘家として感じてきたことや、

日本で学んだことを1冊の本にまとめました。

その発売を記念して、ペタス氏が強い心を鍛える秘訣

を教えてくれる出版記念セミナーを開催します。

天龍源一郎氏もゲストで参加し、

来場者に本には書けなかった裏話なども披露します。

8月に行われた第一回では、

ほとんどの参加者がセミナー内容に満足されていきました。

出版記念セミナーも残すところ9月29日のみ!

ご興味がある方は、ぜひ、上記HPからお申込みください。

カテゴリ: お知らせ, セミナー/イベント, 編集部から
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くだらないことばかりで申し訳ございません。

編集3号です。

みなさま、いままで、

くだらないことばかり書いてしまい、

大変失礼いたしました。

「もっと知的なことを書け!」

とお達しが参りましたので、

本日のブログはまじめバージョンです。

★★★

今日、9月15日はなんと!

僕が生まれてから3×年と2カ月7日です!!

ビシ!(イテッ、、、、、すみません編集長)

★★★

みなさん、いきなりまじめにスピーチしろと言われて、

困ったことはありませんか?

まじめにスピーチするのはいいですけど、

でも、カタすぎたら誰だって退屈しちゃいますよね。

軽すぎてもだめ、カタすぎてもだめ。

じゃ、どれくらいがいいんじゃい!

アルデンテ?

と、突っ込みたくなる気持ち、痛いほどわかります。

ほんと、痛いほど(・・・・・頭をなでなで・・・・)

★★★

そこで、今回は、

「カタい」と「軽い」の境界線について、

思考をめぐらせてみようと思います。

今日は、かなり長くなるので、

みなさん、暇な時に読んでください。

★★★

おっと本題に入る前に、

今月の新刊のご案内です。

『日本のマイクロファイナンス~人々の暮らしを支えてきた庶民金融の過去と未来~』

『情報は貯めるだけ貯めなさい~クラウド時代の逆転仕事術~』

『我欲を捨てるとうまくいく』

それでは、以下、本編の続きをどうぞ~。

本当に長いので、読むだけ無駄ですよ~。

★★★

そもそも、なぜ、人間は「カタい」とか「軽い」とか感じるのでしょうか?

そこにはシチュエーションや人間関係が大きく関係しています。

たとえば、気の置けない仲間たちの会話で、

「え~本日はお日柄もよく~」なんてしゃべり方しませんよね?

「今日いい天気だね。ちょっと海行こうぜ!」みたいなノリですよね。

でも、この「ちょっと海行こうぜ!」は、

下記のシチュエーションだと軽すぎます。

――――――――――――――――――――――――――――――――

●シチュエーションA お見合いの席(海辺の近く)にて

女「本日は天気もよく、いい散歩日和でございますわね」

男「ちょっと海行こうぜ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――

では、ここではどんな形が適当かというと、

男「そうですね。少し海岸でも散策してみませんか?」

みたいな感じでしょうか。

これは「初対面」「お見合い」というシチュエーション上、

はじめての会話は、相手も心にバリアを張っている段階だからです。

そこで、いきなりバリアを突き破り、

「おらおら俺のフィールドにこいや~!」的な誘い方は、

よっぽど馬の合う人でないかぎり、あっけにとられることでしょう。

★★★

まあ、こんなこと、改めて言うまでもないと思いますが、

だいたいの方は、お見合いの席など、

ある程度、適切な雰囲気がわかるシチュエーションでは、

それなりに適切な言葉遣いをしていますよね。

では、どんなシチュエーションが難しいかというと、

下記のようなときでしょうか?

・気が合いそうなんだけど、まだ親しくないパパ友達

・結婚式のスピーチ(どこまではっちゃけていいものか)

・会社の大きな会議でのスピーチ

でも、これらの場面って実は、

あるひとつの技を身につけてしまえば、

高確率で乗り切れるんですよ~。

★★★

その技とは何か!?

★★★

「笑わす」ことです。

基本を敬語・丁寧語にしておき、

スピーチの中に笑いの要素を入れるんです。

★★★

イテッ

バシ・ビシッ(ちょっと平手打ちは一回でご勘弁を)

グリグリグリ(あぁ~、グーのぐりぐり、いたいぃ~)

ゴッ、ゴッ、ゴゴゴゴゴォ~!

(お、おちつけ、な、いくらなんでも戦車はやりすぎだから!)

★★★

こほん。。。。

みなさん、

「そんなことは知ってるよ!」

「ここまでブログ読んだ時間を返せ!」

と、、早とちりをしてはいけません。

この笑わせる技術に、本日のミソがあるのです!

★★★

狙って人を笑わせるのは、結構難しいですよね。

自分で、ここで笑わせるぞ! と思っていても、

実際にやってみたら、「シ~ン」なんてケースはいくらでもあります。

では、どうやって笑いをとればいいのか?

それは、自分で先に笑っちゃうことなんです。

これを編集3号独自用語で「引き笑い」と言います。

そうです。笑いを引いてくるんです。

★★★

でも、注意したいのは、あからさまに笑うと、

自分だけが笑っていて、場がシーンとなってしまうことです。

みなさんも経験ありませんか?

引き笑いのポイントは、「ニヤける」ことと「寒さ」を出すことです。

笑顔ってつられますよね?

その特性を生かして、

笑ってほしいところで、自分もにやけるんです。

そうすると、高確率で、聴衆も笑みを浮かべてくれます。

★★★

「寒さ」を出すのはある意味最終手段です。

にやけても笑ってくれない場合、

「私って笑いも取れない男です。みじめでしょ?」

というメッセージを強烈に発し、

自分をおとしめて、笑いをとる最後の手段なんです。

これでも笑いがとれなければ、

それは、聴衆が悪かったということで、

あきらめてしまいましょう。

★★★

と、「知的なことを書け」命令から始まった

今日のブログでしたが、

もうみなさんおわかりですね。

僕に知的なことは書けません!

ここまで読んだ、読者のあなた、

時間を返せって訴えても無駄ですからね。

僕は時間と余裕とお金は持ってませんから!

ビシ!

バシ!

グリグリグリ、、、

ゴゴゴゴゴォォォ~

★★★

みなさま。3号の上司です。

くだらないことばかりで、大変申し訳ございません。

今後ともこのブログをお引き立てくださいますよう、

編集部一同、伏してお願い申し上げます。

カテゴリ: 編集部から
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東日本大震災から半年ですね。

こんにちは。

編集3号です。

9月11日は東日本大震災から半年という節目でした。

被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。

マイコミ新書に関係する方で、

現在、復興の最前線に立っている方がいます。

今日はそんな方々をご紹介します。

★★★

『官僚に学ぶ仕事術 ~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~』

著者は発売当時、現役のキャリア官僚だった久保田崇氏。

8月1日から陸前高田市の副市長に就任されました。

陸前高田市といえば、

先日、野田総理も視察に訪れた

被災地の最前線。

本発売の5月、ましてや企画が通った去年暮れには

夢にも思わなかった赴任先です。

編集部一同、久保田氏のご活躍をお祈り申し上げております。

★★★

『子どもの才能は間取りが育てる』

著者は諸葛正弥氏。

現在、NPO法人「希望の木プロジェクト」の代表をつとめ、

「被災地に学習塾を」の合言葉のもと、

復興支援に励んでいらっしゃいます。

諸葛氏の活動は、

被災地・おもに石巻の受験を控える子どもたちのために、

仮設の学習支援施設を建設する活動です。

支援の輪が広がっていけば、

もっと多くの被災地に活動の幅を広げていけます。

みなさま、もしご興味がありましたら、

ぜひ、希望の木プロジェクトにご協力ください。

★★★

『災害とソーシャルメディア~混乱、そして再生への人々のつながり~』

本書では大震災下で、

人々の情報交換のツールとして活躍した

ツイッターやフェイスブックなどの

ソーシャルメディアについて考察した一冊です。

著者はITジャーナリストの小林啓倫氏。

本書の著者印税は全額を日本赤十字社、

もしくはそれに類する組織への義捐金として

寄付させていただいております。

★★★

こうやって見てみると、

身近なところに復興支援のため

活動されている方々がいますね。

僕も書籍編集者として、

できることは少ないかもしれませんが、

世のため人のためになるような

書籍を出していきたいと、

あらためて決意したころです。

(え? 別にどうでもいい?)

(け、決意するのは個人の自由だもん!)

カテゴリ: 編集部から

【ニコラス・ペタス】「折れるな!」出版記念セミナーのご案内

元K-1日本王者ニコラス・ペタス氏初の著書

『折れるな! 日本が教えてくれた武士の魂』

出版記念セミナーを開催します!

伝説のプロレスラー天龍源一郎氏も登場!!

●日時

2011年9月29日木曜日19時30分~

●場所

株式会社毎日コミュニケーションズ竹橋本社9FマイナビルームA

くわしくはこちら↓をご覧ください

http://book.mynavi.jp/user/event/np.shtml

極真空手創始者の大山倍達の教えを受け、

2000年代の格闘シーンを席巻したペタス氏。

来日20周年を迎え、これまで格闘家として感じてきたことや、

日本で学んだことを1冊の本にまとめました。

その発売を記念して、ペタス氏が強い心を鍛える秘訣

を教えてくれる出版記念セミナーを開催します。

天龍源一郎氏もゲストで参加し、

来場者に本には書けなかった裏話なども披露します。

8月に行われた第一回では、

ほとんどの参加者がセミナー内容に満足されていきました。

出版記念セミナーも残すところ9月29日のみ!

ご興味がある方は、ぜひ、上記HPからお申込みください。

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風邪にご注意ください

こんにちは。

編集3号です。

え~、わたくし、

風邪をひいてしまいました。。。

喉が痛くなり、くしゃみがではじめ、鼻水がずるずる。

それはもう、忍たま乱太郎のしんべえ顔負けの鼻水です。

(ちょっとマニアック? すみません、娘が好きなもので・・・)

★★★

みなさん、風邪をひいたとき、どうしていますか?

さくっと病院に行って、現代医学の力にあやかりますか?

それとも、CCレモン飲んで、分厚いふとんかぶって、

ひたすら汗かいて、横になって、気合いと根性で治す派ですか?

僕もかつては、気合いと根性で治療する派でした。

でも、働くようになると、気合いと根性にも限界がありますよね~。

★★★

僕は、さっさと病院に行ってます。

しかも、そこのお医者さん、ビジネスマンの気持ちがよくわかる方で、

「さくっと強い薬でさっさと治してしまいましょう」と言ってくれます。

そうです、仕事をしている身にとっては、

さっさと治すのが一番なんです。

★★★

で、土曜日から飲み始めた薬ですが、

これが、さすがに強いだけあって、

睡魔がアフリカ平原のヌーみたいに、

怒涛の勢いで(しかも集団で)やってくるんですよね~。

おかげで、土曜日、日曜日と僕はずっと布団の中でした。

ヨメの小言を気合いと根性で聞き流す生活です。

でも、月曜日は結構すっきり。

★★★

さて、薬に長けた有名人といえば、徳川家康ですよね~。

織田信長、豊臣秀吉と、二人の英傑が近くにいた彼は、

自分が二人と比べ、若いことに強みを見出していたそうです。

そこで何より大切にしたのが自分の健康(命)だそうです。

いろいろ俗説はありますが、

自分の家臣に自分で煎じた薬をよく与えていたとか。

食べるものにもかなり気をつかっていたそうです。

★★★

そんな徳川家康の影響でしょうか?

江戸時代は「食」の文化が花開いた時期でもありました。

「てんぷら」「すし」「そば」は有名な江戸のファストフード。

「八杯豆腐」に「めざしいわし」は庶民の人気おかず。

ちょっとした料理に江戸の人情があふれています。

そんな江戸時代の食文化にスポットをあてた一冊、

『武士の料理帖』には、武士と食にまつわるエピソードが満載。

主人公の切なくも人情あふれる生きざまに、

ほろっとしながらも、食文化にはっとする。

秋の夜長のおともに、こんな肴(一冊)はいかがですか?

カテゴリ: 編集部から