こんにちは、筋肉痛の編集3号です
今週の日曜日、娘たちが通う保育園の運動会がありました。
娘たちにとって初めてなら、
親にとっても初めての運動会。
まさか、自分が競技に参加するはめになるとは……。
★★★
うちの保育園は、珍しく朝9時から昼2時まで、
超本格的に運動会を開催する保育園でした。
ご近所の男の子が通う保育園は昼12時から14時まで。
保育園によってかなり色が違うようです。
しかも、うちは娘二人。
しかも、プログラムに並ぶ競技の説明には、
必ず(親子で参加)の文字が……
しかも、園児に関係なく、父母だけで行う競技も存在し……
ということで、うちは親にも結構な出番が回ってきました。
★★★
そのハイライトはなんと言っても、「お父さん」競技。
今年は障害物競争だとか。
どんな障害物なのか、当日まで知らされなかった僕。
10分前でも教えてくれない先生。
ようやく前の競技が終わり、競技の準備がはじまったとき、
「お父さん方、今年は跳び箱を用意しました。
6段と8段があるので、日ごろの運動不足に合わせて、
ご選択ください(笑)」とのアナウンスが。。。
もちろん、僕は6段を選択しました。
★★★
跳び箱を跳んだのは20年以上ぶりです。
ところが、体は不思議なもので、
しっかりと跳び方を覚えているもんですね。
半分自慢ですが、結構、僕、昔は運動神経よかったんですよ~。
で、まあ、昔取ったきねづか、ということで、
勢いよく、跳び箱に向かう僕。
ところが、6段ってかなり低いんですよね。
勢い余った僕は、着地に失敗し、よろめいてしまいました。
こけるか、こけないか、というせめぎ合いでバランスをとっていると
「●●ちゃんのお父さん、こけないで~」
という、大音量のアナウンスが。。。
は、はずかしい。。。
結局、よろめきながら、こけずにゴールしました。
結果はビリ。
まあ、それが現実ですね。
★★★
ということで、今月の新刊です。
「ユダヤの格言」
「日本の原点」
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