当ブログにて、アプリ募集のお知らせをしておりました[Tap App Awards 2013]ですが、先週の1月15日をもちまして、ご応募の締め切りとさせていただきました。沢山のご応募ありがとうございました。
現在、審査作業を進めております。
受賞作品は3月の雑誌『Web Designing』にて発表となりますので、それまでしばしお待ちください。
お問い合わせ:「TapApp(タップ*アップ)」事務局<books-tapapp*mynavi.jp>(*を@に変更してください)
当ブログにて、アプリ募集のお知らせをしておりました[Tap App Awards 2013]ですが、先週の1月15日をもちまして、ご応募の締め切りとさせていただきました。沢山のご応募ありがとうございました。
現在、審査作業を進めております。
受賞作品は3月の雑誌『Web Designing』にて発表となりますので、それまでしばしお待ちください。
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前回の浦野大輔さん(サイバーエージェント)に引き続き、Web Designing主催のアプリコンテスト[Tap App Awards 2013](タップ*アップ アワーズ 2013)の審査員、渡辺将基さん(サイバーエージェント)のコメントをご紹介します。(アワードの詳細はこちら)
渡辺将基(サイバーエージェント)プロフィール
社長室 UI/UXディレクター。某ネットベンチャーにて黎明期よりスマートフォンアプリの開発に従事したのち、サイバーエージェントに入社。現在は社内のスマートフォン向けサービスの品質管理を担当。
Q1:本アワードでは、どんなアプリを見てみたいと思いますが?
分かりやすく、かつのめり込めるアプリ
Q2.本アワードでは、アプリのどんな点に注目して審査されますか?
・強いコンセプトを感じるかどうか。
・デザインやユーザビリティに優れているか。
・中毒性、持続性があるか。
Q3.スマホアプリに不可欠な要素とはなんでしょうか?
中毒性。
Q3.あなたが今まで見たアプリのなかで、「これは一本とられた」、「これはよく出来ているな」と思うアプリがありましたら、ご紹介ください。
Q4.エントリー目指してアプリを制作中のクリエイターに一言お願いします。
「LINE」が証明したように、今はサービスを小さく生んで大きく育てることができる時代です。そんな時代の変化に伴い、ヒットサービスの創出には優れたクリエイティブが必要不可欠になっています。スマホ時代のキーマンである皆さんの作品を楽しみにしております。
メッセージのご紹介は以上になります。第一線のクリエイター、開発者である審査員各位それぞれにスマホアプリに対して思うところが伺えて、なかなか興味深かったのではないでしょうか? それでは繰り返しになりますが、ご応募お待ちしております!
↓当アワードの詳細はこちらから
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前回の轟啓介さん(アドビ システムズ)に引き続き、Web Designing主催のアプリコンテスト[Tap App Awards 2013](タップ*アップ アワーズ 2013)の審査員、浦野大輔さん(サイバーエージェント)のコメントをご紹介します。(アワードの詳細はこちら)
浦野大輔(サイバーエージェント)プロフィール
アメーバ事業本部 ピグDiv. プロデューサー。アメーバピグやピグライフの制作に携わる。
Q1:本アワードでは、どんなアプリを見てみたいと思いますが?
飲み会や合コンで使える決定版的なアプリ。
Q2.本アワードでは、アプリのどんな点に注目して審査されますか?
実用性。
Q3.スマホアプリに不可欠な要素とはなんでしょうか?
触っていて快適であること。
Q3.あなたが今まで見たアプリのなかで、「これは一本とられた」、「これはよく出来ているな」と思うアプリがありましたら、ご紹介ください。
Q4.エントリー目指してアプリを制作中のクリエイターに一言お願いします。
ご応募お待ちしてます!
以上です。次回は、渡辺将基さん(サイバーエージェント)のコメントをご紹介する予定です。
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前回の馬場鑑平さん(バスキュール)に引き続き、Web Designing主催のアプリコンテスト[Tap App Awards 2013](タップ*アップ アワーズ 2013)の審査員、轟啓介さん(アドビ システムズ)のコメントをご紹介します。(アワードの詳細はこちら)
轟啓介(アドビ システムズ)プロフィール
アドビ システムズ 株式会社 / 1999年、早稲田大学理工学部を卒業後、大手印刷会社に勤務。主にEC分野でJ2EE開発に携わるが、Flexとの衝撃的な出会いを機にRIAの世界 へ。 2008年4月、アドビシステムズ入社。 Web製品全般のデベロッパーマーケティングを担当。
Q1:本アワードでは、どんなアプリを見てみたいと思いますが?
UI的にもコンセプト的にも、あまり欲張り過ぎてユーザーがついていけないようなアプリではなく、8割の想定内と2割の想定外がバランスよく混在していて、ちょっと「へー」と言いつつ思わずニヤけるようなアプリ。
Q2.本アワードでは、アプリのどんな点に注目して審査されますか?
理屈抜きで実際に他人に紹介したくなるようなアプリかどうかという点。そこにはデザイン性や機能やコンセプトなど色んな要素が絡んでくると思うが、スマホから削除せずに取っておきたいと思える何かを見たい。
Q3.スマホアプリに不可欠な要素とはなんでしょうか?
UIデザイン。
ビジュアルデザインや操作性といった、プレゼンテーションが悪いアプリは基本機能がしっかりしていても楽しい気分にならないので、使うのを止めてしまうと思う。
スマホアプリはスマホ内に留めてもらって、かつ使い続けてもらって、はじめて意味があるので。
Q3.あなたが今まで見たアプリのなかで、「これは一本とられた」、「これはよく出来ているな」と思うアプリがありましたら、ご紹介ください。
散々UIデザインが大事とか言っといてなんですが、機能面がすばらしいので常にiPhone画面の1ページ目に鎮座してる「SoundHound」。使い方がシンプルで分かり易い音楽検索アプリです。TVやレストランのBGM、または鼻歌でも、何という曲なのか検索出来るほか、iPhoneでiTunes再生中に起動すると、曲と連動して歌詞を表示してくれたり。「こんなことまで出来るのか」という想定外が入ってました。
Q4.エントリー目指してアプリを制作中のクリエイターに一言お願いします。
コンテストでの勝利を目指す場合は、起動からの数秒のインプレッションがとても大事です。この瞬間に審査員が興味を持つかどうかで、その後の審査心理が大きく変わるので「瞬発力」も考えてみてください。しかし、これは審査だけに留まらず、実際に使うユーザーにとっても同じことが言えると思います。この場合は、インストールするための動機付けや使い続けてもらうための工夫が加わるのでもっと大変だと思いますが、ユーザーのホーム画面1ページ目に入るアプリを目指して素敵なアプリを作ってください。
以上です。次回は、浦野大輔さん(サイバーエージェント)のコメントをご紹介する予定です。
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前回の中村 洋基さん(PARTY)に引き続き、Web Designing主催のアプリコンテスト[Tap App Awards 2013](タップ*アップ アワーズ 2013)の審査員、馬場鑑平さん(バスキュール)のコメントをご紹介します。(アワードの詳細はこちら)
馬場鑑平(バスキュール)プロフィール
慶応大学総合政策学部卒業後、2002年バスキュールに入社。プログラムからクリエイティブディレクションまで、広告、アトラクションイベント、教育、アートなど、様々な領域のインタラクティブコンテンツの開発に携わる。
Q1:本アワードでは、どんなアプリを見てみたいと思いますが?
初めてなので、ちょっとどんなものが集まってくるのか想像できないのですが、設計思想がしっかり貫かれているものが見られると、僕自身勉強になってうれしいです。
Q2.本アワードでは、アプリのどんな点に注目して審査されますか?
どこにアイデアがあるか。そのアイデアがちゃんと活かされる構造になっているか。という点は気にすると思います。
Q3.スマホアプリに不可欠な要素とはなんでしょうか?
そのアプリを作る動機となったもともとの課題が、どれだけ共感できるものか、というところでしょうか。
Q3.あなたが今まで見たアプリのなかで、「これは一本とられた」、「これはよく出来ているな」と思うアプリがありましたら、ご紹介ください。
ちょっと前のリリースですが、「WORD LENS」には驚愕しました。思い描いていた未来がそのまま目の前に現れたようでした。早くこういうのがヘッドアップディスプレイに搭載される日が来てほしいです。あと「Curiosity」。最後どうなるんだろう???
Q4.エントリー目指してアプリを制作中のクリエイターに一言お願いします。
優れたアプリに出会えることを期待しております。がんばってくださいー。
以上です。次回は、轟啓介さん(アドビ システムズ)のコメントをご紹介する予定です。
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