母の日に、本の贈りもの。

次の日曜日、5月12日は「母の日」。
定番のカーネーションもいいし、旅行に一緒に行くのも楽しいし、おいしいディナーに招待するのも素敵だし……と大切な人へのプレゼントを考える時間は
贈り手側の気分もわくわくさせてくれます。

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『ウルトラセブン』のオールメカニックを貴重な写真とともに完全検証!

1967年10月1日から放映された『ウルトラセブン』の誕生45周年記念アイテムが続々と登場している今。中でも注目したいのは、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」の「ウルトラダイナー」で、3月1日より予約受付を開始している「ULTRA SEVEN’s Hashed beef(ウルトラセブンのハヤシライス)」だ。

 

気になる内容は、『ウルトラセブン』にてウルトラ警備隊のひとり、モロボシ・ダン隊員を演じた森次晃嗣氏が経営するレストラン「ジョリーシャポー」の「ダンのハヤシライス」を再現したレトルトハヤシソース(パッケージデザインは2種類)と「ウルトラアイ」のセット。一部ダイキャスト製のウルトラアイはあの頃の興奮を呼び起こしてくれそう。商品配送は6月上旬で、価格は6,300円(送料・手数料別途)。気になる人は要チェックだ。

 

また、マイナビからも書籍『ウルトラセブン超兵器大研究~本当に飛ぶ! ウルトラホーク1号付き~』が4月9日に発売。ウルトラ作品の中でも特にメカ描写に定評がある『ウルトラセブン』のオールメカニックを撮影用ミニチュアや未発表メイキング写真など円谷プロ所蔵の貴重なカットとともに完全検証する一冊となっている。

 

 

 

同書籍は現在、amazonなどのWEBサイトでは在庫切れとなっているが、書店以外ではヨドバシカメラのWEBストア(送料無料)や店頭などでも手に入れることが可能。発売記念イベントなどについても後日、お知らせ予定だ。

 

PP製ウルトラホーク1号はα号、β号、γ号に分離・合体可能。付属のスタンドで飾ることもできる

 

(C)円谷プロ

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桜前線上昇中! 何か新しいことを始めたくなる春なので…。

いつの間にかぽかぽか陽気で春を感じる日が増えていますね。
桜の咲く勢いにも目を見張るばかりで、東京の満開予想日は3月23日だそうです。

 

あたたかくなり、
何か新しいことを始めたくなる春。
2013年は「テクノ手芸」なんていかがでしょう?

 

 

3月31日(日)は、渋谷のすてき本屋さん「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」にて
エア書店「いか文庫」さんが司会となり、電子工作と手芸を組み合わせた新しいクラフト「テクノ手芸」を提案しているテクノ手芸部さんをお迎えして、LED電子パーツと羊毛フェルトを使って“光るイカ”をつくるワークショップを開催予定です。

 

 

材料は? どんな道具が必要? など質疑応答をしながら、参加者が自分だけの光るイカを作りあげていきます。ピカピカと光る完成品を見たら、テクノ手芸がヤミツキになってしまうかも!

 

ワークショップの後は、
会場のSPBSから歩いていける代々木公園にお花見に出かけたりもいいですよね。
約800本の桜が咲き誇るらしいですよー。
(満開から1週間くらいは桜の見頃だそうなので、タイミングはばっちりです!)

 

ワークショップの申し込みはこちらから!

 

【概要】
ワークショップテーマ:「羊毛フェルトを使って光るイカを作ろう」
講師:テクノ手芸部・よしだともふみさん
司会進行:いか文庫さん
日時:2013年3月31日(日)10:00~11:30
場所SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
(渋谷区神山町17-3/渋谷駅から徒歩12分)
定員:25名
参加費:2,500円
(書籍『羊毛フェルトでふわピカ動物をつくろう ~羊毛フェルト+LEDキット付き~ (マイナビムック)』付き)
参加対象:どなたでも
 

 

■テクノ手芸部
かすやきょうことよしだともふみによって、2008年に結成されたアートユニット。電子回路や情報技術などのテクノロジーと手芸を組み合わせたクラフトを「テクノ手芸」と名付け、新しいものづくりを提案。「廃校フェス2009」、「rooms 19」、「Maker Faire Tokyo」など展示会への出展、世田谷ものづくり学校や日本科学未来館などでのワークショップ開催のほか、各雑誌などでの執筆活動を行っている。ブルームバーグ・パビリオン・プロジェクト(東京都現代美術館/2012年)では大型の作品を含むインスタレーション展示をおこなった。主な作品に、おなかの中でイクラが光るフェルト製のシャケ『光るイクラのシャケ』や、手を近づけると転ぶキリンのロボット『気を引くために自ら転ぶキリン』など。

 

■いか文庫
「店主、バイトくん、バイトちゃんの3人(+大勢のイカサポーター、通称イカサポ)で、どうやったら「本」を楽しく売ったり買ったりできるのか?どうやったら「本屋」をもっと楽しめるのか?を、空想・妄想しながら、店舗もwebショップも無いけれど、毎日奮闘しています。」

というプロフィールのもと、吉祥寺や新宿の「リアル本屋」の棚を間借りしてフェアを行ったり、独自企画のイベントなどを開催したり、読めば読むほど彼らがわからなくなるフリーペーパー「いか文庫新聞」などの発行も行っている、「そんな本屋もいいじゃなイカ?」な本屋さんです。

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【イベント開催決定!】イカと本とテクノと手芸好きのみなさまへ。

深海の巨大イカ(ダイオウイカ)が世界で初めて撮影されたり、空中を飛ぶイカの集団の連続撮影が成功したり…。最近なにかと注目を集めているイカ。NHKスペシャルのダイオウイカ特集の平均視聴率が16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となるなど、イカ人気はあなどれないものなのです。

 

さらに最近では、書店界をにぎわす“イカ”が登場しているのをご存知でしょうか?
「店主、バイトくん、バイトちゃんの3人(+大勢のイカサポーター、通称イカサポ)」で2012年3月に結成された「いか文庫」は、

 

 

どうやったら「本」を楽しく売ったり買ったりできるのか?
どうやったら「本屋」をもっと楽しめるのか?

 

を空想・妄想しながら、本や本屋を楽しむ活動を続ける“エア書店”。店舗もwebショップもないけれど、吉祥寺や新宿の「リアル本屋」の棚を間借りしてフェアを行ったり、独自企画のイベントなどを開催したり、読めば読むほど彼らがわからなくなるフリーペーパー「いか文庫新聞」などの発行も行っている、「そんな本屋もいいじゃなイカ?」な本屋さんです。

 

今回、渋谷にあるブックストア「SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS」での、いか文庫企画フェア期間中となる3月31日(日)に、電子工作と手芸を組み合わせた新しいクラフト「テクノ手芸」を提案するテクノ手芸部といか文庫のコラボイベント羊毛フェルトを使って光るイカを作ろうの開催が決定!

 

 

いか文庫とテクノ手芸部のメンバーと一緒に、LED電子パーツと羊毛フェルトを使って「光るイカ」を作ります。羊毛フェルトファン、イカ好き、そして電子工作に興味はあるけどきっかけがなくて始められていない方まで……ぜひぜひご参加ください! 羊毛フェルト手芸のノウハウ、電子工作の材料集め術など参加された方とお話しながら、作品づくりを進めていく予定です。

 

会場となるSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSは、文学・ノンフィクション・エッセイ・詩集などから、写真集・アートブックまで一点一点セレクトされた本が並ぶすてきな書店。きっといろんな出会いが待っているはずですよー。

 

羊毛フェルトを使って光るイカを作ろう
■講師:テクノ手芸部・よしだともふみさん
■司会進行:いか文庫さん http://www.ikabunko.com/
■日時:2013年3月31日(日)10:00~11:30
■場所SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■定員:25名
■参加費:2,500円
(書籍『羊毛フェルトでふわピカ動物をつくろう ~羊毛フェルト+LEDキット付き~ (マイナビムック)』付き)
■協力:マイナビ
■申込:下記よりお申し込みください。(クレジットカード、銀行振込でのお支払い)

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LEDパーツと羊毛フェルトで作った「目が光るシロクマとウサギ」

 

 

 

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塩分の取り過ぎで脳卒中に悩まされた長寿日本一の長野県のとある村の思い出と減塩レシピ

厚生労働省が5年に一度統計をまとめる2010年(平成22年)の都道府県別生命表を公表しました。トップは今回も長野県。しかも前回は男子が1位で女子は3位でしたが、今回は男女とも一位というパーフェクトな結果です。次回は2015年(平成27年)の発表を2018年に行うので、この5年間は長野県が長寿日本一の座に就くことになりました。

 

夏は暑く冬は寒く、さらに一日の温度差が大きいのが盆地気候の特徴です。松本平はその代表的な地域と言ってもいいでしょう。

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