超重機アスタコNEO 第3話「あんたアスタコの何なのさ」

第2話「試乗のコクピット」より続く

 

発売まであと4日となった書籍『超重機アスタコ』。

今日は、ペーパークラフト「アスタコNEO」のデザイナーさん&上司、『超重機アスタコNEO』の編集をお任せした女性編集者や弊社・広報担当を連れて、日立建機(株)さんへご挨拶に行ってきました。

日立建機の油圧ショベル(ミニチュア)と、アスタコNEO(ペーパークラフト)がご対面

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超重機アスタコNEO 第2話「試乗のコクピット」

第1話「アスタコNEO、大地に立つ」より続く

 

発売まであと5日となった書籍『超重機アスタコ』。

今回は、書籍に掲載されているフォトグラフスコーナーの写真を撮影に行った取材時、実際にアスタコNEOを運転させてもらった時のエピソードをご紹介します。

 

アスタコNEOの運転席。シンメトリーな両手レバーの操作系は、まさにガンダムのコクピットを彷彿とさせる

「アスタコNEOに乗ってみた!」レポート記事は、「アスタコNEOフォトグラフス」の写真解説文を担当したライター、岩岡としえ氏が本書でも掲載しています(本書P34)。そこでこのブログでは、本書の企画&構成担当者による、少し違う視点の記事をお送りしましょう。

 

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超重機アスタコNEO 第1話「アスタコNEO、大地に立つ」

大変お待たせしました! 旬モノ編集部が手掛けた新刊『超重機アスタコNEO』の、オンライン予約が始まりました。 ※発売は6月29日(土)です

 

…え? アスタコNEOをご存じないですと? では、今回の新刊テーマとなったアスタコNEOが何なのか、ご存じない方向けの紹介記事を書くとしましょう。

 

日立建機が製造・販売している、量産型“2本腕重機”アスタコNEO

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減塩ごはんの里便り – 松本城も春から夏へ

長野県のほぼ中央に位置する松本市は、松本城の城下町として栄えてきました。人口は2013年5月時点で約24万3000人で、県庁所在地である長野市の38万5000人に次ぐ大きな市です。すぐ近くには塩尻市や安曇野市が隣接しており、西側には北アルプスや中央アルプス、東側には美ヶ原があります。若干開けている北側も1000mクラスの山がいくつもあって、南側に隣接している岡谷市との間には標高1300mの霧訪山などがあるため、周囲を360度ぐるりと見渡しても山しか見えない風景は、平野に住む方には不思議に感じるかもしれません。

 

ゴールデンウィーク中に撮影した松本城です。この日の松本市はかなり気温が高く、春だと言うのに真夏日のようでしたが、奥に見えるのは北アルプスでまだ雪を被っています。とても不思議な景色です。

 

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減塩ごはんの里便り – 長寿日本一位の長野県では野菜作りがスタート

ゴールデンウィークも終わり、そろそろ暑さが厳しくなってきました。熱中症が心配される気温になってきたので、気をつけていただきたいのですが(旬モノ編集部のブログの記事をご覧ください)、長寿日本一に輝いた長野県でも野菜の栽培が進んでいます。

 

以前にも紹介したように、長野県の盆地は気温の気温の日較差や年較差がとても大きい場所です。今年は4月21日に松本近辺では雪が降ったかと思ったら、ゴールデンウィークには最高気温が24.2度で最低気温が-1.3度という地域もありました。1日の気温差が5度以上ある日は寒暖差アレルギーが出やすいので気をつけるようにテレビで盛んに報道されていましたが、この地域では25.5度という差です。しかも夏と冬が同居したような最高気温と最低気温の組み合わせは、信州の気候の厳しさを物語っています。そんな場所だからこそ、おいしい野菜も穫れるわけですが、標高800mのとある村でもさまざまな野菜作りが始まっています。

 

この村では、ゴールデンウィークではまだ山に雪が残っています。ところが、昼は太陽の光が直接当たると真夏のような暑さになりますが、夜はマイナスの気温の日もありますね。

 

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