桜前線上昇中! 何か新しいことを始めたくなる春なので…。


いつの間にかぽかぽか陽気で春を感じる日が増えていますね。
桜の咲く勢いにも目を見張るばかりで、東京の満開予想日は3月23日だそうです。

 

あたたかくなり、
何か新しいことを始めたくなる春。
2013年は「テクノ手芸」なんていかがでしょう?

 

 

3月31日(日)は、渋谷のすてき本屋さん「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」にて
エア書店「いか文庫」さんが司会となり、電子工作と手芸を組み合わせた新しいクラフト「テクノ手芸」を提案しているテクノ手芸部さんをお迎えして、LED電子パーツと羊毛フェルトを使って“光るイカ”をつくるワークショップを開催予定です。

 

 

材料は? どんな道具が必要? など質疑応答をしながら、参加者が自分だけの光るイカを作りあげていきます。ピカピカと光る完成品を見たら、テクノ手芸がヤミツキになってしまうかも!

 

ワークショップの後は、
会場のSPBSから歩いていける代々木公園にお花見に出かけたりもいいですよね。
約800本の桜が咲き誇るらしいですよー。
(満開から1週間くらいは桜の見頃だそうなので、タイミングはばっちりです!)

 

ワークショップの申し込みはこちらから!

 

【概要】
ワークショップテーマ:「羊毛フェルトを使って光るイカを作ろう」
講師:テクノ手芸部・よしだともふみさん
司会進行:いか文庫さん
日時:2013年3月31日(日)10:00~11:30
場所SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
(渋谷区神山町17-3/渋谷駅から徒歩12分)
定員:25名
参加費:2,500円
(書籍『羊毛フェルトでふわピカ動物をつくろう ~羊毛フェルト+LEDキット付き~ (マイナビムック)』付き)
参加対象:どなたでも
 

 

■テクノ手芸部
かすやきょうことよしだともふみによって、2008年に結成されたアートユニット。電子回路や情報技術などのテクノロジーと手芸を組み合わせたクラフトを「テクノ手芸」と名付け、新しいものづくりを提案。「廃校フェス2009」、「rooms 19」、「Maker Faire Tokyo」など展示会への出展、世田谷ものづくり学校や日本科学未来館などでのワークショップ開催のほか、各雑誌などでの執筆活動を行っている。ブルームバーグ・パビリオン・プロジェクト(東京都現代美術館/2012年)では大型の作品を含むインスタレーション展示をおこなった。主な作品に、おなかの中でイクラが光るフェルト製のシャケ『光るイクラのシャケ』や、手を近づけると転ぶキリンのロボット『気を引くために自ら転ぶキリン』など。

 

■いか文庫
「店主、バイトくん、バイトちゃんの3人(+大勢のイカサポーター、通称イカサポ)で、どうやったら「本」を楽しく売ったり買ったりできるのか?どうやったら「本屋」をもっと楽しめるのか?を、空想・妄想しながら、店舗もwebショップも無いけれど、毎日奮闘しています。」

というプロフィールのもと、吉祥寺や新宿の「リアル本屋」の棚を間借りしてフェアを行ったり、独自企画のイベントなどを開催したり、読めば読むほど彼らがわからなくなるフリーペーパー「いか文庫新聞」などの発行も行っている、「そんな本屋もいいじゃなイカ?」な本屋さんです。

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