第2回予想家登竜門選手権を回収率1位で突破、今週からプロデビューさせていただく「田中りょう」と申します。
これから読者の皆様に少しでも貢献できるよう頑張っていきます。応援宜しくお願いします!
では、早速、前哨戦の分析をしてみます。
【前哨戦分析】
※結果の見方は下記になります。(独自記録)
1行目:(結果)平均3Fとの差、決着内容、4角最内or内を通った馬の内容、レース特記
2行目:テン3Fペース。
3行目:各馬の出走馬分析。
京都新聞杯
(結果)-1.3 外差し決着。最内5着。2頭飛ばす。
テンHペース。
1着ハギノハイブリッド→道中、4角の捌きと全てがうまく嵌った勝利。秋山騎手からウィリアムズ騎手への乗り代わりはマイナス。
2着サウンドオブアース→相手なりのタイプ。勝ち馬よりはややロスある内容。
6着スズカデヴィアス→強調材料に乏しい。
13着アズマシャトル→強調材料に乏しい。
皐月賞
(結果)0 中団から差し切る。逃3着。逃げ・先行有利馬場。
平均ペース。
1着イスラボニータ→初の中山で完勝。蛯名騎手の好騎乗も光る。現時点での完成度は一番。内伸び馬場なら。
2着トゥザワールド→馬場を読み、外枠から強気の先行策は川田騎手の好騎乗。母同様、頭の高い走りで直線 の長い東京替りは決してプラスとは言えない。
3着ウインフルブルーム→とにかくスタートセンス抜群。エキマエとの兼ね合いも同馬より内枠に入り、逃げるのみ。
4着ワンアンドオンリー→横山騎手お得意のドンジリ最後方。展開、馬場向かず。外差し利く馬場なら脚力は最上位。
7着ベルキャニオン→道中で徐々に着順を落とし、4角最後方。それでも上り2位を計時したように、脚力は通用する。プリンシパルSは力の違いで完勝。東京替りは好材料。
9着アドマイヤデウス→終始荒れた内で末脚活かせず。東京替りはプラスで大一番に強い岩田騎手、内枠は好材料。馬群を割る勝負根性を備え、内伸び馬場になってほしい。
11着トーセンスターダム→スタート決めたことで終始チグハグ。腰の甘さが抜け ればだが、東京はどうだろうか。
14着スズカデヴィアス→強調材料に乏しい。
17着タガノグランパ→距離長い。強調材料に乏しい。記念出走。
青葉賞
(結果)0 外から差し切る。
テンは平均ペース。
1着ショウナンラグーン→差し脚質に転じた近4戦全てで上りはメンバー中で2位。末脚安定。
2着ワールドインパクト→相手なりのタイプ。
6着マイネルフロスト→差し決着の中で先行馬最先着。内枠ならロスない競馬はできそうだが…。
プリンシパルS
(結果)-0.6 中央から差し切る。最内3着。内4着。
テンややHペースも道中落ち着く。
1着ベルキャニオン→皐月賞欄にて。
NHKマイルカップ
(結果)-0.4 逃切り。最内決着。内3,5着。
テンほぼ平均ペース。
9着サトノルパン→展開もそうだが、掛かったのが全て。距離向かない。記念出走。
桜花賞
(結果)-1.7 外差し決着。11大逃げ。
テンHペース。
2着レッドリヴェール→休み明けながらハープスターに次ぐ上り2位でタイム差なしの2着。紅一点。牝馬戦線はハイレベルであり、脚質にも幅がある。馬体重がカギ。
以上になります。
今週からCコース替り。土曜日の馬場傾向を把握することで、内伸びなら○○、外差しなら○○と上手く順位付けできると思います。メンバーを見渡しても、戦線離脱した地方の星・プレイアンドリアル以外は前哨戦で実力馬がしっかり勝ち、メンバーが揃った1戦。
私の予想は、自信の勝負レース+重賞予想にて配信させていただきます。馬場傾向 によっては『勝負レース』となる可能性もありますので、お楽しみに!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。