秋華賞(GⅠ)
「競馬は堅い穴を取らないと勝てない」、文豪菊池寛の言葉である、至極名言。
今日はマイナビの競馬ファン同士諸君に、このカタイ穴を提供すべく G1秋華賞の探求を試みた。
まずかなり人気になるであろう岩田騎乗の④ヌーヴォとの対比だが、⑤マーブルは桜花賞で対戦。④の外14番でさほど速くはない流れで四角外0.4遅れは実走先着⑤>④。
つづく対戦優駿牝馬ハイペースの2400、差し追い込み決着の流れで、⑤は向正面口割りカカリ気味の外先行粘り、勝ち馬④に0.9差遅れも実走互角。
その後、桜花、優駿組は全てローズS、紫苑の三才→三才のローテも、⑤マーブルだけは古馬の胸を借るべく札幌クイーンSへ北上。そのクイーンでは⑤は大きく出遅れ、直線も伸びようとするところを挟まれそれでも盛り返し0.9差なら上々の鍛錬で、さらに力付けた今なら完全に、⑤>④の見解。
⑩⑪⑮と先行馬揃いハイな流れの今回の秋華、直混濁の中から 割って先に抜け、勝利するは⑤マーブルカテドラルと見たが、どうだろう。
ゲートイン
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(編集部追記)
詳しい解説、最終結論はゲートインの予想をご覧ください。