「アイビスサマーダッシュは新潟1000Mの集大成」
今週行われる、直線勝負アイビスサマーダッシュを考えてみたい。
出世馬を輩出する1600万下条件レースよりグレードが上のレースの
決まり目の流れを検証してみよう
2013年
5月19日 駿風S(1600万下)
13-15逆4-2
7月28日 アイビスサマーダッシュ(G3)
13-4逆6-15
1着 ハクサンムーン
2着 フォーエバーマーク (今回出走)
3着 アースソニック (今回出走)
10月27日 轟S(1600万下)
8-11逆7-4 <3着6番>
2014年
5月3日 駿風S(1600万下)
10-9逆7-8
5月25日 韋駄天S(OP)
3-10逆13-6
1着 セイコーライコウ (今回出走)
2着 フォーエバーマーク (今回出走)
3着 アースソニック (今回出走)
ここまでの流れから
前競走の決まり目を使用しながら2013年より継続している。
特に1着馬位置の連動率が高い
今回の狙い目は
「正逆3番>13番>6番>10番」
また5月25日に行われた韋駄天Sは2014年新設競走。
新設競走の連対馬・決まり目は必ず使用されるのがJRA競馬。
今回1・2・3着全馬が出走している点この3頭を使用する
流れと見る
セイコーライコウ
フォーエバーマーク(3番配置)
アースソニック(10番配置)
この中で昨年のアイビスサマーダッシュを2着した「フォーエバーマーク」
が再びここへ参戦。重なりが最も強いこの馬に今年も大きな仕事が待って
いるようだ。
「つながりが切れるまで狙い続ける」
今週はこの言葉を胸にサイン戦士としてJRA競馬に取り組んでもらいたい。
さりげなさに気づき、継続を信じ切り札を斬る、そして的中へ
今後とも応援よろしくお願いします。
立山 輝