こんにちは。囲碁人編集部のユウです。

 

囲碁が打てる風呂敷が最近発売されたのをご存知でしょうか？

 

その名も「たのしき」。

 

風呂敷は三種類あり、普通の19路盤のほかに、京都の碁盤の目、ニューヨークの通りをモチーフにしたものがそれぞれあります。

 

例えば、ニューヨークバージョン。

上辺から中央にかけて、セントラルパークがかなりの面積を占めています。下辺から左上に伸びる道はブロードウェイのようです。

 

純粋に交点のある所に打つとなると、皆さんは第一手をどこに打ちますか？右上隅の星や小目に打つ人はあまりいないのではないでしょうか。これだけでも普段とはまた違う碁を楽しめるはずです。

 

そんな「たのしき」が囲碁人Vol.32の読者プレゼントになっています。詳しくはVol.32内の「アンケート＆プレゼント」をご覧ください。

 

「たのしき」の詳しい商品紹介はこちら。

 

 

こんにちは。囲碁人編集部です。

 

今月の新刊紹介、第2弾です。
呉清原先生著の『呉清源詰碁道場 完全版』

2005年に弊社から発売された『呉清源詰碁道場』の上下巻を1冊にまとめたものです。さらに新たな問題も約20題加えて、計215題の詰碁問題集となっております。

 

本書は呉清源先生が今年で100歳をむかえられるのを記念して刊行されました。呉先生といえば、囲碁界のレジェンド…いえ、そんな一言では言い表せないほど囲碁界の発展に貢献されている方です。その半生は映画にもなっています。

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本書から1題ご紹介します。

 

 

黒先で生きてください。考える範囲は狭いですが、しっかりとした読みが必要になります。

正解は黒1マガリです。「石の下」の手筋を発見できましたか？

 

 

他の問題も一筋縄ではいきませんが、解きごたえある問題ばかりです。ぜひチャレンジしてみてください。発売は4月24日となります。

 

こんにちは。囲碁人編集部です。

電子雑誌『囲碁人 Vol.32』の無料版の配信を開始しました。　※Amazon Kindle用の有料版は、4月19（金）発売予定です
今号の表紙を飾るのはマイケル・レドモンド九段。「注目の囲碁人」のコーナーで話を伺いました。

 

また、先月に引き続き、「プロ棋士に聞く」は向井千瑛五段のインタビュー記事。

その他、連載記事「木谷道場―奇跡の子供たち―」などの読み物や、「東洋囲碁提供 ステップアップ講座」といった囲碁講座、郭求真六段による詰碁の練習問題も収録。

 

初心者の方からマニアの方まで、囲碁に興味のある方ならどなたでも楽しんでいただける内容となっております。ぜひご覧ください。

 

『囲碁人』無料版のダウンロードは【こちら】より行えます。
電子書籍の閲覧方法に関しては、【こちら】をご参照ください。