こんにちは。囲碁人編集部です。
編集部に6月新刊のカバー見本が届きました!
戦いをテーマにした『接近戦はこう打て!』(小林覚九段 著)と石のサバキにスポットをあてた『10目得するサバキのテクニック』(山田規三生九段 著)の2冊になります。
どちらも石が競り合う中盤以降に役立つテクニックが満載です。乞うご期待!
こんにちは。囲碁人編集部です。
編集部に6月新刊のカバー見本が届きました!
戦いをテーマにした『接近戦はこう打て!』(小林覚九段 著)と石のサバキにスポットをあてた『10目得するサバキのテクニック』(山田規三生九段 著)の2冊になります。
どちらも石が競り合う中盤以降に役立つテクニックが満載です。乞うご期待!
こんにちは。囲碁人編集部のユウです。
現在、6月新刊の原稿のチェックをしています。
新刊は2冊で、サバキをテーマにしたものと、戦いをテーマにしたものになる予定です。タイトルを含め、詳しい内容紹介は後日改めてさせていただきます。
一方、5月の新刊は本日発売です!こちらもよろしくお願いします。
『ひと目の急所』
こんにちは。囲碁人編集部です。
本因坊戦は井山本因坊が2連勝し、防衛に向けて幸先よいスタートを切りました。一方、伊田挑戦者は連敗スタートとなってしまいましたが、第三戦以降の巻き返しを期待したいです。
さて、前回の記事で書いた会津中央病院杯。この土日に準決勝まで行われ、決勝に進んだのは奥田あや三段と藤沢里奈二段。今月の『囲碁人』で奥田三段から藤沢二段についての印象を伺ったばかりなので、非常にタイムリーな組み合わせになりました。藤沢二段は初戦で謝依旻女流二冠を破っての決勝進出。まだ15歳ですが、すでに実力はトップクラスであることを証明しています。決勝は一ヵ月後。どちらが勝っても初タイトルになります。本因坊戦も注目ですが、こちらの初タイトルを懸けての一戦も見逃せません!