編集部に来週発売の新刊の見本が届きました。

『接近戦はこう打て！』(小林覚九段著)は、中盤戦でリードするコツを解説したものです。中盤での競り合いに強くなれば自然と勝率もアップするでしょう！

 

一方、『10目得するサバキのテクニック』(山田規三生九段著)は、「サバキ」の分野の問題集です。アマチュアが苦手とされている分野ですので、本書で集中的に特訓されてはいかがでしょうか。

 

2冊とも6月27日発売となります。

 

こんにちは｡囲碁人編集部です｡
電子雑誌『囲碁人 Vol.34』の無料版の配信を開始しました｡※Amazon Kindle用の有料版は､6月18日(水)発売予定です｡

 

今号では､関西総本部の山田規三生九段にお話を伺いました｡山田九段による新刊『10目得するサバキのテクニック』が今月発売されるにあたり､ご本人が｢サバキ｣について詳しく語っています｡
さらに､｢プロ棋士にきく!｣では前号に引き続き､奥田あや三段のインタビューを掲載しています｡

 

その他､連載記事｢木谷道場―奇跡の子供たち―｣などの読み物や､｢東洋囲碁提供 ステップアップ講座｣といった囲碁講座､郭求真六段による詰碁の練習問題も収録｡
なお､有料版では､5月に発売された『ひと目の急所』と『誰も言わなかった碁の上達法』を合計で約100ページ試し読みできます｡

 

初心者の方からマニアの方まで､囲碁に興味のある方ならどなたでも楽しんでいただける内容となっているのでぜひご覧ください｡

『囲碁人』無料版のダウンロードは【こちら】より行えます。
電子書籍の閲覧方法に関しては、【こちら】をご参照ください。

 

こんにちは。囲碁人編集部のユウです。

 

本日、武宮正樹九段にお会いする機会がありました。
武宮九段といえば、囲碁の実績はもちろんですが、将棋・麻雀・バックギャモンなどのゲームに通暁していることでも有名です。以前、ある麻雀番組で華麗に清一を和了していたのが、個人的に印象に残っております（笑）。

 

最近ではダンスに凝っているようで、テレビ解説のときなど、折に触れてその話をされております。
さて、その武宮九段のダンスを見たい方に朗報です。今週、21日(土)に都内で武宮九段がピアノ演奏にあわせてタンゴを踊るイベントを開催するそうです。タンゴピアニストの池田みさ子さんとの共演で、武宮九段のトークももちろんあるそうです。詳細はこちらまで。