第4回マイナビeBooks作品コンテスト結果発表


大変お待たせしました。

6月から募集を開始していた、「第4回マイナビeBooks作品コンテスト」。
過去最高とも言える作品レベルの高さに、審査員一同が何度も作品を読み返し、議論を重ねた末、ようやく結果を発表できることとなりました。

 

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●最優秀賞(賞金10万円) 『沖縄ふっとばされ物語』 著・ゆーかー

【あらすじ】
沖縄に興味がなかった私が突然、沖縄のホテルに配属された!?
新卒で入った会社で最初に発表された配属先がまさかの沖縄。焦りながらも急いで準備をし、あれよあれよという間に沖縄に到着。右も左も分からない、好きで来たわけでもない……いきなりスタートさせられた沖縄での生活はどうなる!?
キラキラした沖縄紹介本とはまたひと味違う、沖縄がそこまで似合わない女子の奮闘エッセイ。

 

●コミック部門・優秀賞(賞金5万円)『ねこぼし』  著・Chiku Chiku

【あらすじ】
ネコ類だけが独自に進化した惑星。ムーンというエネルギーによって成り立つ世界。そのエネルギーは当然のごとく悪の標的に!
新型ロボット『ネコロボ』と惑星で暮らすさまざまな生き物をめぐるSFネコアドベンチャー!

 

●学園部門・優秀賞(賞金5万円)『放課後カイダン倶楽部』  著・土橋義史

【あらすじ】
セーラー服姿の幽霊が出ると噂のある高校に赴任した岡村は、宿直の夜、校舎内に響く不審な足音を聞く。
彼は噂の幽霊かと思い、その正体を確かめようとする。しかしその足音の正体は、浜口と言う名の男子生徒が繰り返し校舎の階段を駆け上がる音だった。 深夜の学校での奇妙な行動の理由を問い詰める岡村に、浜口は目標のタイムを出すためだと言うだけで納得できる答えは口にしなかった。 しかし浜口の言動になぜか惹かれるものを感じた岡村は、階段を駆け上がる浜口に付き合うようになる。まるで部活の顧問でもするかのように。 やがて岡村に心を開いた浜口は、なぜ階段を駆け上がるようになったのか、ようやくその理由を口にする…。

 

●フリー部門・優秀賞(賞金5万円) 該当なし

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以上、3作品が最優秀賞および優秀賞の受賞作です。最優秀賞とコミック部門の優秀賞は、すでにお買い求め頂けます。

 

このほかにも、入選となった作品が今後、 続々と発売されていきますので、ご期待ください。

カテゴリ: キャンペーン, 新刊情報

『遠いアトラス』修正版のダウンロード方法


6月20日にKindleストアで発売した『遠いアトラス』に文字化けが2カ所見つかりました。

 

すでに修正版に切り替えて販売していますが、

6月23日の13時以前にお買いいただいたお客様は修正前の文字化けした電子書籍です。

 

修正箇所は下記の2点です。

 

『マンハッタン』 連?→連禱

『中野』 ?剌→潑剌

 

これらが直っていないものは修正前ですので、

大変お手数ですが下記の手順で修正版をダウンロードしていただきたく存じます。

 

【ファイルの更新方法】

① Amazonのサポートページへアクセスする(Amazonへのログインが必要)。


② 1. 「お問い合わせの種類を選択してください」で「Kindle」を選びます。

「どのデバイスについてお尋ねですか?」では、普段Kindle電子書籍を読んでいる端末をお選びください。

 

 

③ 2. 「お問い合わせ内容を選択してください」で「Kindle本について」を選択し、「詳細内容」で「購入したコンテンツをダウンロードできない」を選びます。

 


 

④ 3.お問い合わせ方法を選択します(ここではメールにしています)。

 


 

⑤ 「Eメールで問い合わせ」の詳細内容に下記の文章を入力してください。

 

書名:『遠いアトラス』
ASIN: B00L4XDP0Y

以前このKindle本を購入しました。
最新の版を再ダウンロードをお願いします。

新しいバージョンにアップデートすると、現在保存しているハイライト、ブックマーク、メモおよび読み終えた最後のページ番号が削除されることを、私は十分に理解しており、それらを了解したうえで、最新版のダウンロードを申請します。

 


 

⑥「メール送信」をクリック

 

これで申請手続きは完了です。通常、2〜3時間程度で修正版がダウンロードできるようになります。また、「お問い合わせ方法」でチャットや電話を選んだ場合は、すぐに修正版をダウンロードできるようです。

 

以上、お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

カテゴリ: 既刊

第3回マイナビeBooks作品コンテスト結果発表


長らくお待たせしました。

年末から募集を開始していた、「第3回マイナビeBooks作品コンテスト」。
今回は第2回コンテストを上回る応募数があったことに加えて、作品のレベルも非常に高いものが集まり、選考を行った審査委員は皆、嬉しい悲鳴を上げておりました。
そんな激戦を勝ち抜き、見事最優秀賞、そして優秀賞に輝いた作品を、以下で発表させていただきます。

 

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●最優秀賞(賞金10万円) 『ゴッド・ポーカー』 著・松井ヒサナオ

【あらすじ】
暴力組織を常備し、警察や政治にもコネを持つ宗教の仮面を被った犯罪組織により、主人公も拉致され重傷を負わされる。
入院する母や三男、狙われている妹を守るため、主人公は絶縁していた天才ハッカーの次男と手を組み、犯罪組織に挑んでいく。
被害者の会を作り、戦いを実況中継することでネットの注目を集めながら、記者や弁護士も味方につけ、ネット、法、マスコミの三領域で攻撃をしかける。
同時に、主人公は自分だけが知らなかった家族の真実を知ることになる。

 

●優秀賞(賞金5万円)『父親のカタチ』  著・稲森識視

【あらすじ】
どこにでもいる一家を支える父。
思い描いた父親像とは違うけれど、それも家族の幸せのためと懸命に仕事に打ち込んでいた。
しかし、そんな忙しい毎日の中で息子の様子がおかしいことを妻から告げられる。
毎夜うなされる息子の状態は一向に改善の兆しを見せない。
父は、言い知れぬ不安を胸に、ある場所に赴く。にわかには信じ難い話に疑いを抱きながらも息子のために行動する父。
それは、やがて紛れもない現実だと知ることになる。

 

●優秀賞(賞金5万円)『介護エッセイ時々SmartHON漫画に小説』  著・天野いわと・派里健

【あらすじ】
突然、会社を辞めて父の介護をする羽目になったボクは介護ストレスから逃れるため、もう一度漫画家になる夢を、今度はデジタルマンガで追うことにした。

 

●優秀賞(賞金5万円)『30歳からの国際化』  著・金田真聡

【あらすじ】
「一度きりの人生、このままでいいんだろうか?」
なんとなくモヤモヤした気持ちを抱きながら、忙しく過ぎてゆく日々。やりたかった仕事ってこれだっけ?
なんために働いてるんだっけ? 30歳という節目に、はたと立ち止まる。
このエッセイは、留学や海外生活の経験すらなかった純・ジャパニーズサラリーマンだった私が、語学という壁を乗り越え、「建築」という情熱だけを胸にガッツで世界に飛び出した記録である。
いい歳して人生の転換なんてうまい話ありえない、なんて言わずに騙されたとおもって読んでみて欲しい。
美しいサクセスストーリーでもなんでもない、泥だらけの実録なのだから。

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以上、4作品が最優秀賞および優秀賞の受賞作です。
これらの作品は現在編集中ですので、6月中にはお買い求めいただけるよう、制作作業を急ピッチで進めております。

 

このほかにも、入選となった作品が今後、 続々と発売されていきますので、ご期待ください。

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