これぞオトコのロマン!? 『ロマン奇行2014』


エッセイ集『ロマン奇行2014』(コウノモトウ・著)が発売になりました。

 

オトコ四十にして惑わず、というが毎日惑ってばかりいる著者が「単独非行」で各所へ赴き、お宝(カネになりそうなモノ)を採取→換金→生活費補填というミッションにチャレンジしていく。

テーマは、ローリスクハイリターン。

果たしてその結果は……?

■コウノモトウさんからのコメント■

「低所得者層の暇つぶし」を主眼とした作品です。

 

価格は350円で、iPhone/iPad、Android、Kindle各端末に対応です。

 

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これぞタイムカプセル電子版!? 『2100年まで開封厳禁 「100年後に読む、100年前の日本」―要熟成 開封時期指定図書―』


『2100年まで開封厳禁 「100年後に読む、100年前の日本」―要熟成 開封時期指定図書―』(かわうそ・著)が発売になりました。

 

西暦2100年とは、いったいどんな世界になっているのだろう。今の日常の雑事を書き残したこの本にどんな意味があるのかわからない。だが、ひょっとしたら将来、世の中は大きく変わり、“今”のことを懐かしんだりする日が来るかもしれない。どうでもよいことの中にこそ、改めて見直せば何かのヒントになるようなキラリと光る素材がきっとある――。

そんな思いから、2014年の「いま」を、飲食物やテレビ番組、旅行事情に音楽メディア、煙草、気象、人口…さまざまな角度から記録しているほか、100年後にこうなるであろう…という予想も書き加えている。
願わくば2100年まで開封しないでもらいたい、そうすればそれまでに自然と発酵して読み物に値するものとなる。だから「開封時期指定図書」なのである。

 

■かわうそさんからのコメント■

現代の日常の雑事など、何の意味も持たないかもしれないが、世の中はすぐどうでも良いことを忘れてしまう。100年後の日本人に、100年前の日本の正直な日常を届けたい。

10年ほど前、「今から100年前の日本」という、冊子や写真集が刊行されるブームがあった。

1890年代の日本を欧米人が写真と細かいレポートで残していたものなのだが、我々は素晴らしい発見をしたことが忘れられない。

そんな新たな見方でまとめた一味違う日常エッセイです。

 

価格は350円で、iPhone/iPad、Android、Kindle各端末に対応です。

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優しくなれる詩集『パレット』


詩集『パレット』(藍充希・著)が発売になりました。

 

人も物もどこかで全て繋がっていて、たくさんの人や自然に支えられています。

 

だからこそ、喜びや哀しみも起こりうる、広い意味での仲間、パートナーを表現した詩集。

 

36編収録しています。


価格は350円で、iPhone/iPad、Android、Kindle各端末に対応です。

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