家族の絆、『夏草の薫る頃に』


短編小説『夏草の薫る頃に(山下大輔・著)』が発売になりました。
両親を突然の事故で亡くし、5人の兄弟だけが取り残された。両親の死にはある秘密があり、それは長男・慶一郎と次男・如瑠児しか知らない。慶一郎は自分がこれからは親代わりとなって他の兄弟を育てようと決意し、その秘密も弟たちのためを想って守ろうとするが……。
第2回マイナビeBooksコンテスト・優秀賞を受賞した著者の最新作。長男の苦悩を通して描かれる家族の絆や、兄弟の成長感が前向きな感動を与えてくれる作品。

 

 

価格は350円で、iPhone/iPad、Android、Kindle各端末に対応です。

 

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