自分がイケメンに見える世界にトリップ!? 『占いの館』


誰もが一度は抱く願望を叶えた世界を描いた小説、『占いの館(荻原 ボビー・著)』が発売になりました。

 

■あらすじ

主人公の高瀬俊は、歌がうまいこと以外何のとりえもない男子高校生。

世の中は顔だと思い、自分は何の努力もせずイケメン男子にひがんでばかりいた。

しかし、ある日、ひょんなことから自分がイケメンに見える世界での生活が始まる。学校に行くと、下駄箱いっぱいのラブレターが入っていたり、歩いただけで黄色い歓声が響き、お昼にはお弁当やお菓子の差し入れがくるという人気ぶり。

最後に俊が選ぶ自分が生きたい世界は、イケメンに見える世界なのか? それとも……?

 
■荻原 ボビーさんからのコメント■

さえない男子高校生高瀬俊が、ひょんなことから自分がイケメンに見える世界へ行き、生活することになる。

イケメンになれば、バラ色の人生が送れるのか?

モテない男子諸君に是非読んで欲しい1冊。
価格は350円で、iPhone/iPad、Android、Kindle各端末に対応です。

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