ゲームが好き過ぎてゲームを作る職業に就き、ゲームソフトコレクターになり、今ではゲーム関係記事の記事も執筆するという著者の酒缶さん。そんな彼が、彼と同じように「ゲームが好き過ぎて」ゲームを作ったり、ゲーム関係グッズをコレクションしている人々の話を訊きに行く「ファミ友Re:コレクション」シリーズも今回で3冊目となりました。

 

一般的なインタビューと違うのは、ゲームが好き過ぎる人が聞き手で、かつ「自分と同じくらいゲームが好きな人に向けて」質問をしているので、一般誌はもちろん、ゲーム専門誌ですら「これ、ちょっとマニアック過ぎるのでは？」と敬遠されてしまうようなネタですら、躊躇なく掲載しているところ。紙印刷の書籍や雑誌と違い、いくら書いても大丈夫という電子書籍の利点を活かしたコンテンツとなっています。そういう面では、掲載している写真の量も、雑誌などのインタビュー記事と較べると多く、しかも高解像度画像を収録しています。

電子書籍内に掲載している画像はすべて、ダブルタップすることで拡大/縮小モードになるため、細かいところまでじ～っくり写真を堪能したい人もご安心下さい。

 

今回、話を訊いたのは以下の3人。全員、ガチ話をお話いただきました。

１）岸本良久さん
『熱血硬派くにおくん』の生みの親であり、以降『くにおくん』シリーズや『ダブルドラゴン』シリーズなどを手掛ける。

２）じろのすけ
blog「オタク旦那と一般人嫁」を運営しているゲームコレクター。特に、非売品ゲームソフトのリスト作成においては第一人者であり、所有しているソフトのカバー率も高い。

３）宗清紀之
Dreamcast『ミッシングパーツ』や、PlayStation『久遠の絆』シリーズなど、主にアドベンチャーゲームのプロデューサーを務める。

閲覧環境：
Kindle for iPhone（iPhone/iPad/iPod touch用）、
Kindle for Android（Android携帯/タブレット用）、
Kindle Fire/HD/HD 8.9、Kindle Paperwhite

 

【掲載写真例】　※製品の電子書籍ではすべて高解像度の画像を収録しているほか、ダブルタップすることで拡大表示させることもできます