アイドリング!!!卒業生で、現在はホリプロのアイドルユニットHOP CLUBのリーダー、滝口ミラさん。現在は朝日新聞でコラムを連載するほか、NHK『週末応援ナビ☆あほやねん!すきやねん!』レギュラーなどを務める彼女が執筆したエッセイ『死にさえしなけりゃ大丈夫』がAmazon Kindleストアで発売されました(価格は333円)。
「オーディションでグランプリを獲得した時、目に涙を浮かべてみたりしたが、場の雰囲気を読んで涙を絞り出しただけ」
「あれから十年が経つ。まだ、このアイドル界にいるが、いまだにブレイクする兆しは一切ない」
「人気アイドルになるのに一番手っ取り早い方法。それは、人気のあるアイドルグループに入ってしまうことだと思った」
「山口百恵さんや松田聖子さんなどの審査員世代の曲を選び、おじさんの懐にぐっと入り込むことに成功した」
「アイドルグループになんとか忍び込むことはできたが、ここからが本当の勝負。グループ内でのポジション競争が始まった」 (以上、本文より抜粋)
担当編集者が「え? そんなこと書いちゃっていいの?」と心配してしまうほどに、赤裸々すぎる現役アイドルの告白。
「現役アイドルは、他のメンバーをどう見ているのか?」
「現役アイドルは、他のアイドルグループをどう見ているのか?」
滝口ミラさんの歯に衣着せぬ言葉の数々が、刺さります。
「我慢、我慢、我慢の日々なのです。では、なぜそこまでして、アイドルを続けるのか。」
そんな自問自答の末、滝口ミラさんが出した、明快な回答。
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