クリエイティブ情報満載の電子雑誌「Creative Now」無料配信開始

クリエイティブに関連した情報を掲載した無料電子雑誌「Creative Now」の「Vol.00」(創刊準備号)の無料配信が開始されました。

「Creative Now」は『クリエイティブの今』をキーワードに、クリエイターやクリエイティブツールなど、クリエイティブに関わる様々な事柄を紹介したEPUB形式の無料電子雑誌です。

 

創刊準備号となるVol.00では、「特集 クリエイティブを学ぶ」と題して、クリエイティブを学ぶ環境や教育の現状などについて特集されています。

 

また、インタビュー記事では、バンダイの玩具原型を手掛ける造形作家 安藤賢司氏、twitterの小鳥をデザインしたクリエイター サイモン・オクスリー氏など、豪華クリエイター登場し、その創作の秘話を明かしています。また、クリエイティブの裏側を紹介する記事では、マンガ家/映像作家として活躍するタナカカツキ氏のマンガ原画なども掲載されています。

 

「Creative Now」は、こちらにて無料ダウンロード可能です。

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「過去の仮想撮影日」を設定しレトロ写真を作成できるiPhone用カメラアプリ

iPhone用カメラアプリ「TimeCamera for iPhone」の、機能限定無料版「TimeCamera Free」が、アクセルよりリリースされました。

「TimeCamera Free」は、撮影した画像をレトロ風写真に仕上げることができるアプリです。勿論、同様のアプリは多数ありますが、「TimeCamera Free」には、どのような特徴があるのでしょうか。

 

「TimeCamera Free」では、退色・劣化のパラメータとして「過去の仮想撮影日」を設定することができます。写真を撮影・選択しレトロ写真風にした後、何度でも「仮想撮影日」を再設定して、好みの時代のレトロ写真に仕上げることができます。さらに設定変更により、退色・劣化アニメーションも表示されるとのこと。

 

写真をシェアするための、Twitter及びFacebookへの投稿機能なども実装。無料版を試した後に、有料版の「TimeCamera for iPhone」にバージョンアップも可能とのこと。

カテゴリ: 編集部から
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満55歳以上を対象にした、アドビ製品のお得な購入キャンペーン

アドビ システムズが、満55歳以上の個人ユーザーを対象とした『[55(Fifty-Five)プログラム]アドビ悠々クリエイティブライフキャンペーン』をアドビストアで実施しています。

 

このプログラムは、満55歳以上の個人ユーザーであれば、誰でも利用できるキャンペーンのようです。このキャンペーンでは、アドビシステムズのソフトウェア製品版(日本語版・英語版)を、アドビストア通常価格より25%オフの特別価格で購入することができます。

 

今回のキャンペーンは、「CS5.5」にちなんで、55歳以上と年齢設定されたと思われます。「クリエイティブ業界で生涯現役で働き続けたい!」という人や、「老後の趣味で、アドビ製品を使ってみたい」という人にとっては、よい機会かもしれません。

 

キャンペーンへの参加には、電話、またはキャンペーンサイトからダウンロードできる申請書に必要事項の記入が必要とのこと。キャンペーン期間は、2011年11月30日までで、申込期限は2011年11月22日となっています。キャンペーンの詳細はこちらから

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iPhone/iPadをギターアンプやエフェクターに変える「iRig」

エバーグリーンが、iPhone/iPadを強力なギターアンプやエフェクターに変えてしまうポータブル・ギターアンプ「iRig」を直営通販サイト「上海問屋」限定で発売しました。

「iRig」は、iPhoneやiPadにギターアンプ・アプリを入れて、ヘッドフォン端子に専用のプラグを接続するだけで使えるポータブル・ギターアンプです。iRigをiPhone(iPod Touch、iPadでも可)のヘッドフォン/マイク端子に接続し、iTunes App Storeから音楽アプリ「AmpliTube for iPhone」をダウンロードし起動させれば、自由にストンプ(コンパクト・エフェクター)、アンプ、マイクなどを組み合わせて設定できます。

 

ギターの練習やステージアクトも、このアイテムでより手軽なものになりそうです。「iRig」は本体サイズが縦70mm×直径20mm。全長19.5cm(ケーブル・プラグ部を含む長さ)。重量 約21g。対応機器はiPhone3G~4、iPod Touch2nd~4th、ipad、ipad2となっています(※要iOS 3.1.3以降)。価格は2,990円。

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お手軽にDAWを楽しむ自動作曲・伴奏作成ソフト「Band-in-a-Box 19 for Mac」

イーフロンティアが「Band-in-a-Box 19 for Mac」を2011年11月25日に発売します。

「Band-in-a-Box」シリーズは、自動作曲・伴奏作成ソフトの定番タイトルとして、長年愛され続けている製品。このソフトの特徴はなんと言っても、好みの音楽スタイルを指定するだけで、メロディー、ピアノ、ストリングス、ギター、ベース、ドラムなどの各パートを、簡単に自動作曲できるということ。楽器ができなくても、譜面が読めなくても、作曲センスがなくても、ある程度のしっかりした曲ができてしまうのです。「ギターやピアノによる作曲はある程度できても、他の楽器の譜面までは書けない」というような人にとっても、「Band-in-a-Box」は非常に使えるソフトです。

 

「Band-in-a-Box 19 for Mac」では、リアルトラックの質が改善され、テンポやキーを変えても演奏のリアル感が維持され、トラックの生成速度も約30%スピードアップしました。また、オーディオファイルのサイズも従来の約30%まで縮小されているそうです。曲のスタイルや用意されている音素材の数も、さらに増えているようです。

 

製品は「BasicPAK」が1万2,800円、「MegaPAK」が2万4,800円、EverythingPAKが4万9,800円となっています。グレードによってデモソング数、伴奏スタイル数、リアルトラック、リアルドラムの収録数などが違いますが、「ちょっと曲を作りたい/作って欲しい」というユーザーには、「BasicPAK」で充分です。

自動作曲だけでなく、オーディオデータを読み込ませてコードシートを作成する事も可能なので、「好きな曲を自分でコピー演奏してみたい」というような人にとっても、かなり使えます。DAWに興味のある人から、バンド小僧まで、様々な音楽ファンが楽しめるソフトです。

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