東急東横線の渋谷駅が、地上駅としての役割を終えました。絶え間なくスクラップアンドビルドを繰り返し、常にその姿を変え続けている街 渋谷ですが、実はクリイエティブの分野においても注目の街といえるのです。
渋谷で注目のクリエイティブスポットといえば、お茶を飲みながら手軽にレーザーカッターで工作が楽しめるカフェ「Fab Cafe」や、ものづくり工房「FabLab Shibuya」などがありますが、今春新たなスペースが渋谷に誕生しました。
渋谷にオープンしたそのスポットの名前は「しぶや図工室」。この「しぶや図工室」は、2013年に渋谷にオープンしたシェアオフィス「ten-to(テント)」内に設置されているようです。この場所でどのようなクリエイティブ体験ができるのか、無料電子雑誌「Creative Now FREE」の最新号では詳しくレポートしています。
しぶや図工室にあるハンディタイプの3Dスキャナ「Artec」。しぶや図工室にはこのようなツールが多数用意されているようです。
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