全身整形美女の生き様を描いた映画『モンスター』を手掛けた女流監督


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電子雑誌「Creative Now」には、様々なクリエイターのインタビュー記事が毎号掲載されています。今回のクリエイターインタビューに登場した映画監督 大九明子氏はどのような人物なのでしょうか。

 

大九氏は映画監督になる以前は、お笑い芸人として活動していました。ご自身でコントの台本を書き、舞台に立っていたそうです。お笑い芸人を辞めた大九氏は、その後、俳優事務所に所属します。

 

お笑いをあきらめ俳優事務所に所属したものの、役者として活動することにも強い情熱を持てなかったという大九氏は、映画館に通う日々を過ごします。その映画館のロビーで、「映画美学校 生徒募集」のチラシを偶然に見つけたことで、大九氏の人生は大きく変わったそうです。大九氏がどのようにして映画監督となったのか、「Creative Now」のインタビューでは、さらに詳しく語られています。

 

新垣結衣主演の『恋するマドリ』や谷村美月主演の『東京無印女子物語』といった女性ならではの作品を監督してきた大九氏の最新監督作『モンスター』が2013年4月27日より公開されます。この作品は、高岡早紀演じる全身整形の美女を主人公にしたピカレスクロマンです。暴力描写も満載で、ガッキー主演のキュートな映画を撮った女性監督の手掛けた作品とはとても思えません。大九監督は、どのような意気込みでこの作品をクリエイトしたのでしょうか。興味のあるかたは、ぜひ「Creative Now」をダウンロードして読んでみてください。

自身の監督作品やその経歴について語ってくれた大九明子監督。

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