これが本当のノマドワーカー? ストックフォトで稼ぐ人々の実情に迫る


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「Vol.003」では、「Adobe Photoshop Touch for Phone」が特集されていますが、今回はそれ以外の注目記事に関して紹介しましょう。 「Vol.003」には「ストックフォトで儲ける人々」という記事が掲載されています。この記事では、クリエイティブにおけるノマドワーカーについて紹介しています。

 

ここ数年、注目を集めているノマドワーカー。オフィスなどに縛られず、ノートPCやスマートフォンを駆使して、カフェなどで自由に働くワークスタイルを実践している人々がそう呼ばれているようです。ただし、ノマドワーカーという定義自体が非常にあいまいで、実態も不明瞭な部分が多いというのが現状ではないでしょうか。

 

先日、「ノマドワーカー」を自称する方とお話しさせていただく機会がありました。「執筆場所を限定せず、カフェなどで原稿やブログを書くことで仕事が効率化される」、「好きな仕事だけを選んで取り組める」、「仕事場を限定していないので、移動が多い。移動時に電車でなく自転車を使用することで、脳が刺激を受け活性化され良いアイデアが生まれる」などなど、ノマドワーカーの利点について様々なお話を聞いたのですが、フリーライターとの違いやノマドワーカーの魅力は、どうしてもわかりませんでした。

 

クリエイティブの世界では、「ノマド」という言葉をあえて使わなくても、自分のワークスタイルで、好きな事に自由に取り組み働いている人が確かに存在しています。「ストックフォトで儲ける人々」では、そんな人々の実例をいくつか紹介しています。今回は、フォトグラファーという職業に限定しての事例紹介ですが、興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

 

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