ポジフィルムのようなプリントを実現!エプソンの最新A3顔料インクジェットプリンタ「PX-7V」の魅力を Creative Nowで紹介


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今日は、最新号に掲載される予定のレビューについて、少しご紹介させていただこうと思います。今回取り上げているのはエプソンのPX-7VというA3プリンタです。一般家庭ですと、A3プリンタが購入の対象になることはほとんどないと思いますが、クリエイターにとっては、ブルーインクと光沢顔料インクを搭載したプリンタは興味津々のツールではないでしょうか。

 

ブルーインクと光沢顔料インクを搭載したエプソンの「PX-7V」を紹介。単なるA3プリンタではありません。なぜかというと…

 

エプソンは長年に渡ってプロ向けのA3インクジェットプリンタを発売してきました。これほど熱心にリリースし続けるメーカーも珍しいのですが、その集大成が顔料インクを使用したモデルだと言えるでしょう。もともと染料インクのほうが光沢感が出て発色も良いと言われていましたが、エプソンは顔料の特長である高精細表現や用紙対応力の広さ、色の安定性、耐水性、耐光性に有利な顔料インクに拘り続けてきました。その最新モデルがPX-7Vとなります。

 

前モデルのPX-G5300の光沢顔料インクを引き継ぎながら、さらにブルーインクによるポジフィルム調モードの実現など、従来の顔料インクジェットプリンタとは一線を画す製品となっています。写真高画質向けの顔料インクジェットプリンタでこれだけの技術を持っているメーカーは、現時点ではエプソンだけでしょう。詳細は「Creative Now」最新号でご確認ください。

 

染料インクモデルのEP-904Fのプリント結果

PX-7Vのポジフィルム調でのプリント結果

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