mineoの通話品質は悪くない!通話機能の詳細から分かる噂の真相を解説

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「mineoの通話品質は悪い」という評判を聞いたことがありますが、実際のところはどうなのでしょうか?

結論から言えば、mineoの通話品質は悪くはありません

しかし、mineoの通話規格であるプレフィックス番号について十分に理解していないと、”悪く感じてしまう”可能性があります。

そこで今回は、mineoの通話品質に関わる詳細を解説していきます。

また、実際に通話品質が低下する原因や、知っておきたいmineoの通話料金についてもお伝えします。

mineoの通話品質が悪いと聞いて契約を迷われている方は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。

他社の格安SIMと比較したい方は、以下の記事もおすすめです。

目次

mineoの通話品質は標準

mineoの通話品質は格安SIMの中でも標準です。

つまり、特別に良いわけではないが、悪いわけでもないというのが結論となります。

その根拠として、以下の点が挙げられます。

  • 自動プレフィックスを採用している
  • VoLTEには劣る

以上の項目を含め、なぜmineoの通話品質が標準であるのかをここから解説します。

プレフィックス番号を採用している

mineoは通話機能に「自動プレフィックス番号」を取り入れています。

プレフィックス番号は、電話発信時に相手の電話番号に特定の番号を付けることで中継事業者を経由して電話をかける仕組みです。

mineoでは、このプレフィックス番号が2022年3月以降、通話の際に自動で付与されるようになりました。

プレフィックス番号を使って中継事業者を経由することで得られるメリットは、「通話料が安くなる」というところです。

「mineoでんわ」から発信するか、「10分かけ放題オプション」に加入することで、以下の通り通話料を安くできます。

スマホOS標準の通話料22円/30秒
10分かけ放題オプションの通話料11円/30秒 ※10分超過後から従量課金
mineoでんわの通話料10円/30秒

こういったメリットがあるプレフィックス番号ですが、通話品質に関しては特に優れているわけではありません。

「au」「ドコモ」「ソフトバンク」に比べて、車や新幹線などでの移動中や電波がやや悪い場所では、通話品質が著しく低下することもあります

しかし、決して悪いとも言えません。

当サイトでは、実際にmineoを契約し、通話品質を検証しましたが、問題なく通話ができましたし、品質が悪いという印象もありませんでした。

mineoの通信速度について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

VoLTEには劣る

プレフィックス番号による通話品質は悪くありませんが、VoLTEという通話規格を採用しているキャリアと比較すると劣ります。

VoLTEとは、Voice over LTEの略で、LTEや4G回線の誕生以降に導入された通話規格のことです。

VoLTEによる通話品質は非常に高く、三大携帯キャリア以外にも楽天モバイルなどの格安SIMでも採用されています。

プレフィックス番号での通話品質は、VoLTEが誕生する前の回線である3G程度であるため、VoLTEと比べるとその通話品質は劣ります。

そのため、VoLTEではなく、プレフィックスを採用しているmineoの通話品質は悪いと評価されてしまっているのです。

ただ、プレフィックスの通話品質が悪いわけではなく、あくまでVoLTEと比較すると品質が劣るだけなので、使用していても気になることはありません。

mineoはプレフィックス番号を利用しているため、基本料金が非常にリーズナブルに設定されています。

さらに、mineoは独自のサービスである「mineoでんわ」や「LaLa Call」を提供しており、これらを利用することで通話料金をさらに抑えることが可能です。

後ほど詳しくご説明します。

以下は「au」公式YouTubeにアップされているVoLTEと3G回線の通話品質を比較した動画です。

違いが分かりやすいので、参考にしてみてください。

mineoの通話品質が悪くなる原因

mineoの通話品質が悪くなる原因としては、以下の理由が考えられます。

  • 車や新幹線などの移動中の乗り物での通話
  • 利用する回線に不具合が起きている
  • 相手の通話環境

各項目の詳細を解説します。

車や電車などの移動中の通話

この点は前章でも触れていますが、プレフィックス番号での通話はVoLTEと比べると、全体的に通話品質が下がります

特に車や電車など、スピードが速い乗り物の中ではその影響が顕著に現れます。

通話で何か伝える必要がある場合は、その場で静止した状態で発信するようにしましょう。

利用する回線に不具合が起きている

mineoの通話の仕組みは、プレフィックス番号により中継事業者を介した方法です。

契約する回線はau、ドコモ、ソフトバンクの3社から選択します。

当然、上記の3社はそれぞれ独自の回線を提供しており、選んだ回線によって電波状況に差が生じます。

各回線の電波状況が悪化した場合は、インターネット回線だけではなく、通話にも影響が出る可能性があるということです。

mineoを含む自社の回線がない格安SIMを利用する場合は、この点を理解しておく必要があります。

相手の通話環境

当サイトでmineoの通話品質の調査を行っている際に、相手の通話環境に大きく左右されるという口コミを見つけました。

この点は、mineo以外のキャリアでも該当する原因と言えます。

例えば、相手が移動しながらであったり、電波状況が良くない場合に通話していると、通話品質に影響が出ます

VoLTE同士での通話の場合は、安定した通話品質が維持できますが、プレフィックスを利用しているmineoでは限界があることを理解しておきましょう。

mineoの3種類の通話方法

mineoでは、以下の3種類の通話方法を利用できます。

通話方法月額料金通話料金申し込み
OS標準の通話アプリ音声通話付きプランの基本料金22円/30秒不要
mineoでんわ無料10円/30秒必要
LaLa Call110円/月額携帯へ発信:8.8円/30秒固定電話へ発信:8.8円/3分LaLa Call同士:無料必要

ここからは各通話方法について解説します。

OS標準の通話アプリ

OS標準の通話アプリは、スマホに元々備わっている通話機能のことです。

通話方法月額料金通話料金申し込み
OS標準の通話アプリ音声通話付きプランの基本料金22円/30秒不要

mineoは元々、三大携帯キャリアの電話回線を使用していたため、VoLTEでの通話が可能でした。

しかし、現在は自動プレフィックス番号を採用しており、設定なしでプレフィックスによる通話が可能です。

ここで誤解が生じやすいのが通話料です。

多くの格安SIMでは、自動プレフィックス付きのOS標準通話アプリから発信すると通話料が安くなるサービスがあります。

mineoの場合、通話料を安くするには、専用アプリの「mineo電話」を利用するか、または「10分かけ放題」のオプションへの加入が必要になります。

「プレフィックス=自動的に通話料が安くなる」というわけではないので、ご注意ください。

mineoでんわ

次にご紹介するのは、mineoの専用アプリ「mineoでんわ」です。

通話方法月額料金通話料金申し込み
mineoでんわ無料10円/30秒必要

mineoでんわは、共通のアプリ同士だけで使うわけではなく、通常の携帯番号にも発信ができます。

特徴は、OS標準通話で発生する通話料「22円/30秒」を「10円/30秒」にまで安くできる機能です。

通話音質もOS標準通話と遜色なく、快適に利用できます。

ただし、以下の2つの注意点を理解しておいてください。

  • 回線契約とは別途、申し込みが必要
  • 通話料を安くするにはmineoでんわから発信する必要がある

LaLa Call

3つ目が、IP電話サービスの「LaLa Call」です。

通話方法月額料金通話料金申し込み
LaLa Call110円/月額携帯へ発信:8.8円/30秒固定電話へ発信:8.8円/3分LaLa Call同士:無料必要

IP電話サービスとは、通常の電話回線ではなくインターネット回線を通じて通話を行うインターネットプロトコル電話のことです。

IP電話サービスの代表例として、LINEやRakuten Linkがあります。

LaLa Callは、mineoが提供するIP電話サービスで、月額110円(税込)で利用可能です。

LaLa Call同士であれば無制限で通話できるだけでなく、一般の電話番号への通話でも料金を抑えられます

そのため、mineoユーザーの中でも多くの人が利用しています。

しかし、通話品質に関してはVoLTEやプレフィックスよりも劣るので、その点は理解しておいてください。

mineoの通話に関するオプション

mineoの通話に関しては、以下の2つのオプションが利用できます。

オプション料金
10分かけ放題550円/月
時間無制限かけ放題1,210円/月

上記のオプションは、OS標準の通話アプリに付加するサービスであり、別途申し込むことで利用できるようになります。

月額料金が非常にお得に設定されているため、普段から通話が長い方にはおすすめのオプションです。

なお、「10分かけ放題」オプションは、通話開始から10分間は通話料が発生しません。

しかし、10分を超えると30秒ごとに11円の通話料が発生します。

それでも、通常の通話料は30秒ごとに22円発生するので半額安くなるメリットがあります。

ただし、以下の場合はかけ放題の対象外になるため、注意が必要です。

  • mineoでんわアプリで発信した場合
  • 3桁及び4桁の特番
  • 他社が提供する電話サービス(0120・0800など)
  • 呼集計(0180)統一番号(0570)情報提供ダイヤル(0990)
  • mineoが別途指定する番号(PDF参照
  • 国際電話や海外の発着信

上記以外であればかけ放題の対象ですので、プランにうまく組み合わせて、通話機能をお得に使いましょう。

mineo以外で通話品質が良い格安SIM

最後に、VoLTE以上の通話規格を導入している格安SIMをご紹介します。

ahamoVoLTE(HD+)
LINEMOVoLTE(HD+)
Y!mobileVoLTE(HD+)
UQモバイルVoLTE
povoVoLTE
楽天モバイルVoLTE
IIJmioVoLTE
mineoVoLTE
HISモバイルVoLTE

VoLTE(HD+)とは、ドコモとソフトバンクが提供している通話規格で、VoLTEの通話品質をより高品質にしたサービスです。

そのため、上記キャリアのサブブランドである「ahamo」「LINEMO」「Y!mobile」も、VoLTE(HD+)の通話規格に対応しています。

ここからは、特に通話品質の高い3つの格安SIMを解説します。

格安SIMでも通話品質を求める方は、ぜひチェックしてみてください。

また、格安SIMのかけ放題などの通話に関するまとめ記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ahamo

ahamoは、ドコモのサブブランドとしてサービスを提供している格安SIMです。

VoLTE(HD+)を通話規格に導入しているため、携帯キャリアに劣らないクリアな通話を実現しています。

また、基本プランには5分間のかけ放題が含まれているなど、通話にも力を入れています。

さらに、無制限のかけ放題は、1,100円と非常にお得に提供されているので、通話品質を重視したい人には、ahamoがおすすめです!

ahamoの詳細を知りたい方は、以下のリンクからご覧ください。

LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクのサブブランドとして、高い人気を集めている格安SIMです。

通話規格がVoLTE(HD+)であるというメリットもありますが、それ以外にもLINEアプリに関してはデータ使い放題という特徴があります。

そのため、OS標準の通話アプリは仕事用、LINEはプライベート用として使い分けることが可能です。

OS標準通話アプリのかけ放題に関しては、「5分かけ放題」が550円「無制限かけ放題」が1,650円で提供されています。

LINEMOの詳細を知りたい方は、以下のリンクからご覧ください。

Y!mobile

Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドとしてサービスを提供している格安SIMです。

通話規格はVoLTE(HD+)を採用しているため、快適で安定した通話を実現しています。

他の格安SIMでは、通常オプションとして扱われることが多い「留守番電話サービス」が無料で利用できるため、費用を抑えることができます。

かけ放題プランは、以下の2つとなります。

  • だれとでも定額(10分間かけ放題):770円/月
  • スーパーだれとでも定額S(無制限かけ放題):1,870円/月

また、Y!mobileは実店舗でのサポートも受けられるため、安心して利用できるのもメリットの一つです。

Y!mobileの詳細を知りたい方は、以下のリンクからご覧ください。

mineoの通話品質に関するよくある質問

mineoの通話品質に関するよくある質問をまとめました。

  • VoLTEへの通話規格変更サービスはある?
  • プレフィックスの通話品質はどの程度なの?
  • mineoの通話規格がVoLTEになる予定はある?

以上の質問に対して解説します。

気になる質問があればチェックしてみてください。

VoLTEへの通話規格変更サービスはある?

ありません。

mineoの通話は、プレフィックス番号が自動で付与されるシステムです。

別途申し込むことで、VoLTEを利用できるサービスはありません。

プレフィックスの通話品質はどの程度なの?

プレフィックスの品質は、VoLTEが提供される前のガラケーなどの通話品質と同程度です。

通話規格を品質の良さで順番に並べると以下のようになります。

  1. VoLTE=非常に良い
  2. プレフィックス=標準
  3. IP電話=悪い

VoLTEには劣りますが、普段の通話では快適に利用できます。

mineoの通話規格がVoLTEになる予定はある?

可能性は低いと考えられます。

mineoは、2022年3月にVoLTEからプレフィックスに完全移行しました。

そのため、再びVoLTEに戻ることは考えにくい状況です。

しかし、mineoユーザーの中にはVoLTEの再導入を望む声も多く、将来的に戻る可能性もあります。

まとめ

今回は、mineoの通話品質について解説しました。

mineoはプレフィックス番号を通信規格に採用しており、その通話品質は標準です。

VoLTEに比べると劣る面もありますが、通話品質が悪いわけではありません。

プレフィックス番号であることを気にしなければ、mineoの基本料金は他の格安SIMよりも低価格に設定されているため、お得に利用できます。

もし通話品質に特にこだわりがない方は、ぜひmineoを検討してみてください!

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