中古車カーリースは、新車リースと比べて納車が早く、より安く車が持てるリースサービスとして人気です。
一方で「中古車とはいえ、購入するよりは割高なのでは?」と疑問を持つ方も少なくありません。
メンテナンス面において不安を持つ方もいるでしょう。
そこでこの記事では、中古車カーリースは実際のところどうなのか、徹底的に調査をしてまとめました。
メリットとデメリットや利用者の体験談、中古車購入との比較なども交えて詳しくお伝えしますので、中古車カーリースでお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね!

中古車カーリースのメリット7選

中古車カーリースに興味がある方へ向けて、まずはメリットからご紹介します。
- 新車リースと比べてコスパが良い
- 毎月一定額の支払いで金銭管理が楽
- 短い納期の車両を見つけやすい
- 頭金・ボーナス払いなしで車を持てる
- 定期的なメンテナンスで安全なカーライフ
- 最後に車がもらえるプランがある
- 月額料金を抑えやすい
中古車といっても、案外メリットはたくさんあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
新車リースと比べてコスパが良い
新車リースの場合、カーナビやETC車載器、バックカメラなどが欲しいとなるとオプション料金を支払って追加することがほとんどです。
フロアマットやドアバイザーまでオプションとなるケースも珍しくありません。
一方で中古車リースなら、買取時のまま中古のカーナビやETC車載器などのオプションがついていることも。
同じような車種・オプション装備で新車リースより安く利用でき、コストパフォーマンスに優れた車を探せるのは、中古車カーリースにおけるメリットのうちの1つです。
毎月一定額の支払いで金銭管理が楽
中古車カーリースは毎月一定額の支払いで車に乗れます。
月々のリース料金には、税金や自賠責保険料、メンテナンス、点検費用など、カーライフに必須の維持費が含まれているので、金銭管理がとても楽になります。
また、リース会社によってリース料金に含む項目は異なりますが、中には消耗品の交換費用や給油値引き特典、ロードサービスや任意保険料を含めてくれるところも。
車を購入した場合は都度出費が発生するので、こうした維持費の管理が面倒な方にはとてもおすすめです。
短い納期の車両を見つけやすい
新車リースはディーラーに発注するところから待たなければならず、納車まで短ければ1ヶ月前後、長いと3ヶ月以上の期間を要することも珍しくありません。
一方で中古車リースはすでに在庫が確保されているため、新車リースに比べて納車が早い傾向にあります。
リース会社によっては1週間ほどで納車が可能な車もあったりするので、車種を問わず急ぎで車が必要な場合にも便利です。
頭金・ボーナス払いなしで車を持てる
多くの中古車カーリースでは、頭金・ボーナス払いなしでも契約することができます。
まとまったお金を用意しなくても車が持てるのは、カーリースの大きなメリットですよね。
また、リース会社によっては、中古車カーリースでも頭金やボーナス払いを選択できるところがあります。
月額料金の安さを最も重視したい人は、あえて頭金やボーナス払いを併用するのもひとつの手段です。
定期的なメンテナンスで安全なカーライフ
車を購入すると、メンテナンスやそれらのスケジュールは自分で管理するのが基本です。
一方で中古車カーリースを利用すると、車検や法定点検など、必要なメンテナンスにおいては時期が来たら定期的に案内をしてくれます。
また、多くのリース会社ではそれらのメンテナンスにかかる費用もリース料金に含まれているので、気楽ながらも安全なカーライフを楽しむことができるでしょう。
これまでに車を持ったことがない人でも、安心して利用できますよ。
最後に車がもらえるプランがある
中古車カーリースでは、契約満了時に車がもらえるプランを用意しているところも多いです。
先述したように頭金やボーナス払いなしでも契約できるので、「まとまった費用がなく車の購入が難しい」という方でも、ハードルが低くなります。
記事の後半では、もらえる中古車カーリースを含むおすすめのリース会社を12社ほどご紹介しているので、購入かリースで迷っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
月額料金を抑えやすい
当たり前ながら新車よりも中古車のほうが本体価格が安いので、月々の支払い金額は抑えやすくなります。
「オプションを付けたいけど、新車リースだと高くなる」と悩んでいる方や、できる限り月額料金の安さを重視したい方に中古車カーリースは特におすすめです。
中古車カーリースはデメリットだらけ?5つの注意点

多くのメリットからご紹介してきましたが、デメリットがないかといえばそうではありません。
- 原則として中途解約ができない
- 残価精算が発生する可能性がある
- 新車リースに比べると故障のリスクがある
- 時期やタイミングによって在庫が変動しやすい
- 残価設定によるお得感が感じられにくいことがある
このように、中古車カーリースにもデメリットはいくつか挙げられます。
カーリースは年単位で契約するものですから、ネガティブな部分にもしっかりと目を向け、後悔のない選択肢を選びましょう!
原則として中途解約ができない
中古車カーリースは一度契約すると、原則として中途解約ができません。
契約満了まで利用してもらうことを大前提として、月々のリース料金を算出することで、安くサービスを提供できているためです。
契約期間の途中で解約をしてしまうと、残りの期間で受け取るはずだった車両本体価格やリース会社の利益が得られず、大きな損失となります。
やむを得ず中途解約をする際は解約金の一括払いが求められることもあるため、注意しましょう。
残価精算の可能性がある
「もらえるプラン」などではなく、契約満了時に車両の返却が必要なリース契約の場合は、契約満了時に残価精算が発生する可能性があります。
「残価」とは、契約時に契約満了時の車両の価値を想定した金額のこと。
契約満了時に車両の価値が「残価」を下回ると、その差額をユーザーが負担しなければならないわけです。
そのほかにも、走行距離制限が設定されている場合、契約満了時に制限の距離を超過していると、超過分の精算を求められることもあります。
新車リースに比べると故障のリスクがある
中古車カーリースで取り扱う車両の中には、走行距離が数万km以上のものもあります。
車は走行距離が長いほど故障のリスクが高まるため、新車リースに比べるとやはり故障の懸念は拭いきれません。
ただし、リース会社は中古車だからこそ安心して乗ってもらえるよう、中古車保証の付帯や納車前のメンテナンスには注力しています。
リース会社によっては、提供できる車両に厳しい認定基準を設けているところもあり、中古車だからといって「危険」というわけではありません。
時期やタイミングによって在庫が変動しやすい
中古車カーリースは新車リースに比べて、在庫状況が変動しやすくなっています。
例えば「車種〇〇の〇〇グレードで、カラーは〇〇、2WDではなく4WD」といった具合に細かな条件で中古車を探そうとすると、なかなか見つけられないこともあるでしょう。
新車ではイチから希望の車種やグレードなどを選択できますが、中古車ではすでに発注を受け使われたものが提供されます。
車種やグレード、カラーにこだわりのある方は、希望の中古車に出会えるまで時間がかかることがあるかもしれません。
残価設定によるお得感が感じられにくいことがある
契約時に設定した残価は、リース料金を算出する際に車両本体価格から差し引かれます。
新車は高い残価を設定しやすいので、比例して車両本体価格から差し引かれる金額も大きくなり、結果としてお得感が感じられやすいというわけです。
一方で、中古車は新車よりも価値が低く、高い残価を設定しにくくなります。
残価が低いということは、車両本体価格から差し引かれる金額も少なくなりますので、中古車カーリースは新車リースと比較して「お得感」は感じられにくいでしょう。
中古車の購入と中古車カーリースを徹底比較

「中古車を購入するのと、中古車カーリースならどっちが良いかな?」と迷っている人は少なくないはずです。
この項目では、さまざまな観点から中古車の購入とリース契約との違いをチェックしていきます。
- 初期費用の違い
- 月額料金の違い
- 支払総額の違い
- 維持費の違い
中古車カーリースと、中古車の購入で比較できる主な項目は上記の通りまとめました。
どちらにもメリットとデメリットがあるので、しっかりと比較しましょう。
初期費用の違い
| 中古車のリース契約 | 中古車の購入 | |
|---|---|---|
| 初期費用・頭金 | 不要 | 車両本体価格の20%~30%が相場 |
リース契約と購入の大きな違いのひとつとして挙げられるのが、初期費用です。
中古車カーリースで初期費用の支払いを求めるリース会社はほとんどなく、まとまったお金がなくても契約できます。
一方でマイカーローンでも基本的には頭金なしで契約することが可能ですが、契約者の収入によっては頭金がないとローンが組めないケースや、手付金が必要なケースもあります。
月額料金の違い
| 中古車のリース契約 | 中古車の購入 | |
|---|---|---|
| 月額料金 | ローン契約に比べてやや高い | リース契約よりも安い傾向にある |
| 月額料金に含まれる内容 | ・車両本体価格 ・契約期間中の車検、法定点検などのメンテナンス費用 ・契約期間中の各種税金 ・契約期間中の自賠責保険料 ・中古車保証 ・その他消耗品費用など | ・車両本体価格 ・初回の車検取得などに必要な諸費用(ローンの頭金などは別) |
中古車は在庫の変動が激しく、車両の状況も一台ずつ異なることから、具体的な金額で比較をするのは難しいです。
しかし、月々の支払い金額自体は、中古車を購入する方が安くなる傾向にあります。
主な理由としては、メンテナンスや維持費の管理費用などが含まれていないことなどが挙げられるでしょう。
仮に頭金なしでローンを契約したとしても、ショップによってはリース契約と購入で月々1万円以上の差が生じることもあります。
ただし、中古車を購入した際には、月々のローンの支払以外にも都度メンテナンスなどの突発的な費用が発生するのがデメリット。
人によってはリース契約の方が気が楽に感じることもあるでしょう。
支払総額の違い
| 中古車のリース契約 | 中古車の購入 | |
|---|---|---|
| 総支払額 | 購入する場合に比べて高くなる傾向にある | リース契約よりも安くなる傾向にある |
月々の支払い金額に差があると、その分総支払額にも影響します。
ただし、中古車を購入する場合は、車検費用やメンテナンス費用は都度支払わなければなりません。
特に車検費用や税金を支払う際にはまとまったお金が必要になりますので、それらを含めると案外それほど大きな差が開かないケースもあるでしょう。
維持費の違い
| 中古車のリース契約 | 中古車の購入 | |
|---|---|---|
| 月額料金以外に支払いが必要な維持費 | ・ガソリン代 ・メンテナンスパックやプランに含まれない細かな消耗品の交換費用など ・プランでサポートされていない日々のメンテナンスにかかる費用 ・任意保険料 | ・ガソリン代 ・車検費用 ・各種税金 ・保険料(自賠責保険、任意保険) ・消耗品の交換費用 ・法定点検費用 ・その他定期点検や日々のメンテナンスにかかる費用 |
中古車カーリースの場合、車検費用や保険料、税金など多くの維持費が月額料金に含まれます。
そのため、月額料金以外に支払いが発生するものといえば、基本的にはガソリン代や任意保険料くらいです。
そのほかにも、リース会社によってメンテナンスパックの中身は異なるため、定められた消耗品以外の交換やロードサービスなど、自己負担が必要な項目が増える場合もあります。
一方で中古車を購入する場合、車両本体代金以外は月々の支払に含まれておらず、全て自己負担が必要な維持費となります。
中古車カーリース会社の失敗しない選び方

中古車の取扱いがあるカーリースは、今回この記事の後半でご紹介するリース会社だけでも12社も存在します。
それぞれに特徴があり、どのリース会社を選べば良いのかわからない方もいるでしょう。
- 取扱い台数が豊富
- リース料金に含まれる項目が多い
- 頭金・ボーナス払いの有無
- 契約満了時の選択肢
- 保証やサポートの充実
中古車カーリース会社を選ぶうえで、特にチェックしたいのは上記の5つ。
リース会社選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
取扱い台数が豊富
中古車カーリースは、新車リースに比べて取扱い台数が少ない傾向にあります。
取扱い台数が少ないことは、必然的に希望の車種に出会える確率が低くなるということです。
特に希望の車種がある程度決まっている方は、とにかく取扱い台数が豊富なリース会社を選ぶと良いでしょう。
また、乗りたい車の生産が終了していても、取扱い台数の多い中古車カーリースであれば、見つけられるかもしれません。
リース料金に含まれる項目が多い
カーリースの大きなメリットは「コミコミ」で車を持てるということです。
しかし、リース料金に含まれる項目は、リース会社によって異なります。
| A社 | B社 | C社 | |
|---|---|---|---|
| 基本的に含まれる内容 | ・車両本体代金 ・登録時諸費用 ・自賠責保険料 | ・車両本体代金 ・登録時諸費用 ・自賠責保険料 ・車検費用 ・各種税金 ・法定点検費用 | ・車両本体代金 ・登録時諸費用 ・自賠責保険料 ・ロードサービス費用 ・代車手配費用 |
| メンテナンスパックの追加で保証される内容 | ・車検費用 ・各種税金 ・エンジンオイル交換費用 ・ワイパーゴム交換費用 ・法定点検費用 ・その他メンテナンス費用 | ・オイル類の交換費用 ・ウォッシャー液、ワイパーゴムの交換費用 ・タイヤ交換費用 ・その他メンテナンス費用 | ・オイル類の交換費用 ・ウォッシャー液、ワイパーゴムの交換費用 ・タイヤ交換費用 ・その他メンテナンス費用 |
上記はあくまでも例ですが、A社からC社までリース料金の内訳が異なることがわかりますよね。
もちろん月々のリース料金も変わってくるのですが、大切なのはリース料金と内訳のバランスです。
「多少高くても全部コミコミのリース会社が良い」「最小限のサポートで良いから、月々の料金を抑えたい」など、自分が納得できるプランを提供するリース会社を選択しましょう。
頭金・ボーナス払いの有無
中古車カーリースは、基本的に頭金やボーナス払いなしで契約することが可能です。
一方で、あえて頭金やボーナス払いを選択して、月々の支払い金額の負担を減らすという手段もあります。
少しでも支払いの選択肢を増やしたいとお考えであれば、頭金やボーナス払いの有無についてもチェックしておくと良いでしょう。
リース会社によっては、頭金やボーナス払いの選択肢が一切ないところもあります。
契約満了時の選択肢
- 返却
- もらう
- 決まった年数以上の契約でもらえる
- 買取
- 乗り換え
- 契約延長
リース会社によって、契約満了時に選べる選択肢は異なります。
必ず返却が必要なところもあれば、最後に車がもらえるところなどさまざまです。
リース会社を選ぶ際は、契約満了時にどのような選択肢があるのかもチェックしておきましょう。
返却時の精算が心配な人や、乗り慣れた車に乗り続けたい人は、もらえるリース会社や、契約延長が可能なリース会社を選ぶのがおすすめです。
保証やサポートの充実
保証やサポートの内容も、リース会社によって異なります。
中古車カーリースの場合は、リース会社がそれぞれ独自の中古車保証を付けているケースが多いです。
| A社 | B社 | C社 | |
|---|---|---|---|
| 保証内容 | ・365日24時間利用可能なコールセンターとロードサービス付き ・保証の範囲内で無料修理 ・修理回数無制限 | ・保証の範囲内で無料修理 ・修理回数無制限 ・保証対象項目400項目以上 | ・保証の範囲内で無料修理 ・修理回数無制限 ・保証対象項目200項目以上 |
| 保証期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
| その他備考 | 全国30,000店舗以上の提携ショップ、工場で対応可能 | ・追加料金で最大3年間まで保証期間の延長が可能 ・全国10,000店舗以上の提携工場 |
こちらもあくまでも例ではありますが、保証対象項目や保証期間延長の可否、対応可能なショップ数などが、リース会社によってさまざまです。
中古車は新車に比べると故障のリスクは高くなりますから、心配な人は保証やサポートの内容もしっかりとチェックされることをおすすめします。
中古車カーリースを契約できるおすすめ12社をご紹介
この項目では、中古車カーリースを契約できるおすすめのリース会社をご紹介します。
多彩な特徴や魅力を持つリース会社を12社ピックアップしているので、少しでも気になるリース会社があればぜひチェックしてみてください。
トヨタ正規店のメンテナンスで安心「KINTO」

- 綺麗な車に少しでも安く乗りたい
- 任意保険料もリース料に含めたい
- 2年の短期契約に魅力を感じる
- 申込金の用意ができる
KINTOはトヨタの正規販売店でメンテナンスを受けた、品質の高い中古車のみを取り扱うカーリース。
申込金が必要にはなりますが、2年の短期契約で利用ができて、専用の自動車保険もリース料金に含まれているため、安心かつ気軽にリース車両を利用できます。
取扱い車両は低年式、低走行距離の高品質な中古車が多いので、綺麗な車に少しでも安く乗りたい、短期リースを安く利用したいとお考えの方におすすめですよ。
なお現在は東京、愛知、長野限定での対応となります。

契約満了後に車がもらえる「カーリースカルモくん」

- 頭金、ボーナス払いなしが良い
- 契約満了時に車が欲しい
- できるだけ早い納車を求めている
- ある程度希望の車種にこだわりがある
カーリースカルモくんは最短3週間のスピード納車に加え、メンテナンスパックの加入で契約満了時に車がもらえるのが特徴。
納車の陸送費が費用に含まれていて、どこに住んでいても自宅まで納車してくれます。
車がもらえるリース会社をお探しの方は、有力な候補となるでしょう。
また、2024年2月の執筆時点で中古車の掲載台数は3,000台を超えていますので、ある程度車を選びたいという人にもおすすめです。

月額5,000円台で激安中古車リース「ニコノリ」

- とにかく月々の支払いを安くしたい
- ボーナス払いの有無を選択したい
- ボーナス払いなしでも激安で利用したい
- 有名な企業が運営している方が安心できる
- 中古車保証の内容も重視している
ニコノリは「ニコニコレンタカー」と同じ会社が運営しています。
特徴はなんといっても月額5,500円からというリース料金の安さ。
そして、全国に11,000箇所以上ある提携工場の多さ、406項目という保証対象項目の豊富さです。
ボーナス払いなしの選択も可能で、ボーナス払いなしでも1万円台から車を持てるので、リース料金の安さを重視したい人におすすめの中古車カーリースとなっています。

中途解約OK!「リースナブル」

- 途中で解約したくなる可能性がある
- メンテナンスプランは自分で選びたい
- ボーナス払いありでも良いから月額料金を極力安くしたい
- 車種にあまりこだわりがない
基本的に中途解約は認められないのがカーリースのデメリットとなりがちです。
しかしリースナブルであれば、契約期間途中であっても解約できます。
さらに月額料金はボーナス払いとの併用で6,600円から。
頭金はどの車両も不要なので、「今すぐにまとまったお金を用意するのは難しいけど、ボーナス期なら支払える」という方におすすめです。
もちろんボーナス払いなしも選択できるので、まずは「途中解約可能な中古車カーリースを探している」という人はぜひチェックしてみてください。

実質審査なし!?審査が不安なら「ノルカ」

- どのリース会社でも審査に通過できる自信がない
- 車種や費用よりもまずは審査の通過が重要
カーリースは中古車であっても、必ず契約前に審査が行われます。
ノルカは、数あるリース会社の中でも審査通過率95%を誇るカーリース。
高い審査通過率の秘密は、万が一リース料の支払いが滞った際に遠隔で作動するエンジンの制御装置「MCCS」の導入です。
加えて頭金として20万円の支払いが必要ですが、審査に不安のある方でも勤務先へのヒアリングや連帯保証人不要で申し込めます。

最短1週間納車「コスモMyカーリース」

- とにかく納車を急いでいる
- 近くのサービスステーションでメンテナンスを受けたい
- コスモ・ザ・カード(ハウス/オーパス)、プロカード(S)、コーポレートカードのいずれかを持っている
- コスモ石油のサービスステーションを利用する機会が多い
コスモMyカーリースは最短1週間の超スピード納車と、ガソリンスタンドで有名なコスモエネルギーグループが運営するリース会社として人気です。
3つのメンテナンスパックが用意されており、選択するパックによってガソリン1Lにつき2円~最大10円の給油値引きが受けられます。
上記いずれかのクレジットカードをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

中古車でも豊富な掲載台数「オリックスカーリース」

- できる限り希望に近い車種を選びたい
- できるだけ安く、品質の良い車に乗りたい
- 最後に車がもらえるプランを探している
- オンラインでもできるだけ詳しく車両の状態を確認したい
オリックスカーリースは2024年2月の執筆時点で900台以上の掲載台数を誇る中古車カーリース。
在庫が豊富なため希望の車種を見つけやすいほか、2万円以下の格安な車両もたくさんあります。
契約期間は車両によって異なりますが、どの車種を選んでも契約満了時には車をもらう選択肢が選べるのも魅力。
中には9年の長期契約が可能な車両もあり、軽自動車であればボーナス払いなし・低年式・低走行のナビ付き車両でも月々15,000円前後で利用できますよ。

綺麗な人気車種が格安で!「Cool MINT」

- 新車に近い綺麗な人気車種に乗りたい
- 長期契約(7年)で月々の支払い金額をとにかく抑えたい
Cool MINTの中古車カーリースは取扱い車種がかなり少ないです。
しかし2024年2月の執筆時点では、2022年~2023年の低年式で、なおかつ人気軽自動車の「ジムニー」が月々約16,000円から持てるようになっています。
リース料金には車両本体代金や自賠責保険料、税金、納車陸送費、登録時諸費用がしっかりと含まれており、その他のメンテナンスは月々1,100円からの料金で追加することが可能です。

業界最速レベルのクイック審査が魅力「ピタクル」

- とりあえず審査に通過できるか知りたい
- 車両選びやカーリースのことをプロに相談したい
- ライフステージの変化によって、解約や乗り換えの可能性がある
ピタクルは基本的に新車リースを売り出しているカーリースですが「よくある質問」をチェックしてみると、中古車カーリースの契約も可能とのこと。
カーリースの知識豊富なコンシェルジュによるサポートや、引越し・国内外の転勤・結婚などいざという時には解約金なしでの解約や、乗り換えができるユーザー目線のサービスが魅力です。
また、「そもそも審査に通るか分らない」という場合はクイック審査に申し込めば、最短当日に仮の審査結果を確認することができます。

リース・一括購入・ローンが選べる「SOMPOで乗ーる」

- リース契約もローン購入も気になっている
- できるだけ状態の良い中古車に乗りたい
- リース契約した場合のメンテナンスプランは自分で選びたい
SOMPOで乗ーるの中古車カーリースでは、リース契約、現金での一括購入、ローンでの購入といった手段が選べるのが大きな魅力。
リースアップした車両や状態の良い下取り車両をラインナップしており、特にリースアップ車両は返却前提で乗られているので、綺麗な車両が多いです。
まさに「リース契約がいいのか、ローン購入がいいのか」悩んでいる人は、一度相談してみるのもおすすめですよ。

最後に車がもらえる&ガソリン値引きがお得「ポチモ」

- apollostation card、まいどプラスのクレジットカードを持っている
- 契約満了時に車がもらえるプランを探している
- 豊富な掲載台数から自分が希望するピッタリの車に出会いたい
ポチモは2024年2月時点で、9,000台と圧倒的な中古車の掲載台数を誇る出光グループのカーリース。
全国1,200箇所以上のサービスステーションのほか、豊富な提携工場で安心のカーライフが送れます。
また、ポチモでは契約満了時に車がもらえるほか、対象のクレジットカードを利用すれば契約期間中1Lあたり7円の給油値引きが受けられるので、大変お得です。

実店舗での充実したサポート「オートフラット」

- 契約手続きから契約終了まで実店舗でサポートを受けたい
- apollostation card、まいどプラスのクレジットカードを持っている
- 契約満了時の残価精算が気になる
- 契約満了時に車がもらえるプランを探している
オートフラットもポチモと同じく出光グループが運営するカーリースです。
ポチモとの主な違いは以下の通り。
- 契約手続きからメンテナンスまで実店舗でサポートが受けられる
- 2年~8年の中で柔軟に契約期間が選択できる
(ポチモは2年/4年/6年/8年から選択) - 契約満了時に返却して乗り換えるとキャッシュバックがもらえる
このため、実店舗での手厚いサポートを受けたいとお考えの人は、オートフラットを選ぶと良いでしょう。
対象のクレジットカードの利用で1Lあたり7円の給油値引きが受けられる点や、契約満了時に車をもらうことが選べる点はポチモと変わりません。

中古車カーリースがおすすめなのはこんな人

「結局のところ、自分は中古車カーリースが合っているのかわからない」そんな方は、以下のポイントも参考にしてみましょう。
- まとまったお金の支払いを避けたい人
- 新車や車種へのこだわりがない人
- できるだけ納車を急ぎたい人
- 維持費の管理をとにかく楽にしたい人
- 契約満了後も乗り慣れた車に乗り続けたい人
いずれか1つでも当てはまる内容があれば、ぜひ中古車カーリースの利用を前向きに検討してみてください。
まとまったお金の支払いを避けたい人
頭金、初期費用、ボーナス払い、手付金など、とにかくまとまったお金の支払いを避けたい人は中古車カーリースがとてもおすすめです。
中古車カーリースでも、審査通過率がとても高い「ノルカ」や、2年の短期契約が可能な「KINTO」など、一部のリース会社では申込金や頭金が必要な場合があります。
しかし多くのカーリースではまとまったお金を用意せず、すぐに契約することが可能です。
「まとまったお金はもしものために温存しておきたい」「用意すること自体が難しい」そんな方に中古車カーリースはピッタリです。
新車や車種へのこだわりがない人
中古車カーリースは、新車のように車種やグレード、カラーの組み合わせを自由に選べるわけではありません。
その時在庫がある車両の中から選ぶことになりますので、新車や車種へのこだわりがない人におすすめできます。
ただし、ある程度希望する車種が決まっている場合でも「カーリースカルモくん」「オリックスカーリース」「ポチモ」あたりは掲載台数がかなり多いので、このような掲載台数の多いリース会社を選ぶと良いでしょう。
できるだけ納車を急ぎたい人
中古車カーリースは新車カーリースに比べ、スピード納車が可能な車種が多い傾向にあります。
タイミングや在庫状況にもよりますが、例えば「コスモMyカーリース」では最短1週間で納車が可能な車両を取り扱っていることも。
新車カーリースでは納車までに1ヶ月~2ヶ月以上の期間を要することも珍しくないので、納車を急ぎたい人にも中古車カーリースはおすすめですよ。
維持費の管理をとにかく楽にしたい人
記事の中でも中古車のリース契約とローン購入を比較しましたが、車をローンで購入すると、車検費用や突発的に発生した費用などはその都度支払わなければなりません。
一方で、中古車リースならカーライフに必須となる、維持費のほとんどがリース料金に含められています。
車関係の金銭管理は月々一定額の支払いで済むので、維持費の管理を楽にしたい人に中古車リースはとても向いているといえるでしょう。
契約満了後も乗り慣れた車に乗り続けたい人
このように、中古車カーリースの中には契約満了時に車がもらえたり、買い取ったりできるリース会社がたくさんあります。
「今すぐに車を購入するお金は用意できない」「でもいずれ車が欲しい」そんな風にお考えの人は、ぴったりのリース会社を見つけられるかもしれませんね。
中古車カーリースの審査基準は?

新車、中古車を問わず、カーリースを契約する前には必ず「審査」が実施されます。
細かな審査基準はリース会社によって異なるものの、年収・勤務状況・借り入れ状況・信用情報といった大まかな審査基準はローンの審査などと同様です。
大切なのは客観的にみて「安定した収入がある」「契約満了まで支払ってもらえる」と判断されること。
このため、正社員で長く勤めている人や、安定した収入のある連帯保証人を用意できる人など、場合によっては年収が低くても、審査に通過できる可能性は十分に考えられます。
いずれにしても、審査基準や審査に落ちた原因などが公開されることはないため、どのような人でも申し込んでみるまで結果は分らないのです。
審査に通るためにできること
- 頭金を支払う
- 軽自動車やグレードの低い車種で月々の支払い金額を抑える
- 連帯保証人を用意する
- 借り入れの延滞や滞納は全て解消する
- 転職、就職したばかりの場合は月日が経過してから申し込む など
審査が不安な人でも、審査に通るためにできることはいくつかあります。
カーリースならではのメリットは薄れますが、頭金を支払うことも有効的な手段です。
また、安定した収入のあるご家族を、連帯保証人として立てるのも良いでしょう。
ただし現在進行形で借り入れの滞納や延滞があったり、自己破産や債務整理手続きを行ったりした場合、審査に通過することは難しくなります。
審査に落ちた時の対処法
- 審査通過率95%の「ノルカ」を利用する
- 別のリース会社で申し込んでみる
- 連帯保証人を用意する
- 家族も車を利用する予定がある場合、家族名義で申し込む など
万が一中古車カーリースの審査に落ちてしまった場合、上記のような対処法で審査に通過できる可能性があります。
特に「ノルカ」は万が一支払いが滞った場合でも、エンジンを安全に遠隔操作できるシステムを導入しているため、他社よりも審査通過の可能性は高いです。
また、家族と一緒に車を利用する場合に限りますが、運転するご家族の名義で申し込むのも手段のひとつといえるでしょう。
1社の審査に落ちてしまっても、諦めずに複数社申し込んでみるのは有効的です。
中古車カーリースを利用している人たちの体験談

どのような情報をお伝えしても、やはり実際に中古車カーリースを利用している人たちの体験談は気になるものです。
今回は中古車カーリースを利用している人たちの口コミや、評判についても調べてみました。
ネガティブな口コミも含めて一部ピックアップし、ご紹介していますので、ぜひ判断材料のひとつとして参考にしてみてください。
車が思った以上に良い状態だった
はじめて中古車リースを利用しますが、月額料金が1万円台で、重量税や車検の負担からも解放されるのが嬉しいです。車も思った以上に良い状態でした。スタッフの方も誠実に対応してくださいました。もっと早くカーリースを利用すればよかったと思いました。
中古車カーリースといえば、車の状態が気になる人は多いですよね。
実際に納車されて、写真では分らなかった傷や凹みなどがあるとショックです。
しかし、口コミにもあるように、多くのリース会社では中古車だからこそ「状態の良い車」を提供することに注力しています。
どうしても心配な人は、気になる車について問い合わせてみると良いでしょう。
口コミを見て不安だったけど…
正直、口コミみて不安な気持ちが大きかったのですが丁寧に説明、対応していただいて安心しました。
こちらは激安カーリース「ニコノリ」に掲載されていた利用者の口コミとなります。
「口コミをみて不安な気持ちが大きかった」とあり、どの口コミをご覧になったのかは不明ですが、結果としては丁寧な説明と対応で安心して利用できたようです。
もっと早くカーリースを利用していれば良かった
乗り潰すつもりで買った中古車が3年で壊れた為。
3年前もカーリースか中古車か迷ったがトータル金額で高くつくので中古車購入にしてしまった
3年しかもたないし故障で出費がかさむので思い切ってカーリースに
簡単だったのでこんなことなら前回からカーリースにしておけばよかったと思っている
こちらの方も、皆さんと同じように「カーリースか中古車かで迷った」と仰っています。
以前は中古車を購入されたようですが、その後カーリースを選択したことで「もっと早く利用していれば良かった」と非常にポジティブな印象を持たれたようです。
思ったよりも傷ついていたという声も
ほぼ満足です。思ったよりスピードメーターのアクリル板が傷んでいた
取扱い車両はリース会社が厳選しているとはいえ、やはり中古車なので、1,000台中1,000台全てがピカピカの車かというと、そうではないようです。
こちらの口コミでは「思ったよりもスピードメーターのアクリル板が傷んでいた」との声が。
新車のように綺麗な車両をイメージされる場合は、中古車の中でも評価の高い車両をしっかり見極める必要があるでしょう。
ローンよりも合理的
カーリースにした理由は車を普通に購入したらローンとは別にオイル交換、車検、税金等がかかるのでリースの方が合理的と思い契約しました。
これから、車交換を考えている知人、友人にもお勧めしております。
車を購入した場合に維持費がかかるというデメリットを考慮し、カーリースを選択したという方もいます。
こちらの方の感想では「ローンよりも合理的」と好評です。
中古車カーリースに関するQ&A

最後に、中古車カーリースにおいてよくある疑問をQ&A形式にまとめました。
- 審査なしの中古車カーリースはある?
- 1年だけ契約できる中古車カーリースは?
- 軽自動車でも月々3,000円くらいで利用できるカーリースはある?
- 中古車リースよりも購入する方がおすすめなのはどんな人?
- 中古車リースはどこに納車されるの?
これらの疑問に回答しているので、気になる内容があればチェックしてみてください。
車にこだわりがないなら中古車カーリースもアリ!高コスパな車を探そう
中古車カーリースは、新車リースよりも割安で車に乗ることができ、購入する時のようにまとまったお金を用意せず、すぐに契約できるなどたくさんのメリットがあります。
リース会社は中古車だからこそ安心・安全に乗ってもらえるよう、厳選した車両を入念にメンテナンスしてラインナップしているので、車種にこだわらない人には、選択肢のひとつとして十分におすすめできるでしょう。
また、この記事でご紹介したように、中古車を取り扱う魅力的なカーリースはたくさんあります。
ぜひ記事を参考に、気になるリース会社や車を見つけたら一度利用してみてはいかがでしょうか。
カーリースについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

