ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術|978STORE

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ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術

インプレス

いつだってやり直せる

いつだってやり直せる

「議論で新結合を生み出す」を活動ビジョンに新しい職業とコミュニティを生み出し続けている黒田悠介氏による「人生100年時代の転身術」。

人生が長期化した反面、わたしたちのライフスタイルはむしろ短期化し、かつてのように1つや2つのゴールを目指すような未来は描けなくなりました。変化の早い激動の時代にあっては、いくつもライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。

本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名。いつだって、いくつになっても自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を体系化しました。日々の行動は「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」を足場とし、時に偶然を味方につけながら、いつでも何歳でも縦横無尽に未来を描く方法を解説します。

「自分の将来が見えない」「選択肢が多くて決められない」「やりたいことがわからない」という人にはぜひ読んでほしい一冊です。

発売日:2021-02-22

ページ数:288ページ

目次

表紙
はじめに
目次
第1章 なぜライフピボットが必要なのか
人生というゲームのルールが変わった
どうしたらいつでもキャリアを転換できる?
ライフピボットという発想
第2章 三つの蓄積と隣接可能性
ライフピボットの「三つの蓄積」
あなたの隣接可能性を洗い出そう
ハニカムマップを活用しよう
隣接可能性を三つの軸で分析しよう
ライフピボットをしてみよう
複業という隣接可能性を実験してみよう
何歳でもピボットできる
第3章 蓄積のためのアクション 前編
「いまここ」から始めるライフピボット
ライフピボットの阻害要因である「三つの欠如」
蓄積のための六つのアクション
蓄積のためのアクション ①マッチングサービスを利用する
蓄積のためのアクション ②発信し続ける
蓄積のためのアクション ③イベントに登壇する/主催する
コラム 人のご縁でライフピボットを繰り返す軽やかな生き方 ーー押切加奈子
コラム 自己理解と発信で自分らしいキャリアを描く研究者 ーー岩本友規
第4章 蓄積のためのアクション 後編
蓄積のためのアクション ④コミュニティに参加する/主宰する
蓄積のためのアクション ⑤ギグワークをする
蓄積のためのアクション ⑥ギブワークをする
すべてのアクションに共通する三つの行動原理
行動原理と蓄積、ライフピボットはループする
コラム 先生時代の経験を活かしてなめらかなライフピボットを実現 ーー三原菜央
コラム NPOと株式会社を運営する複業へとライフピボットした元・国家公務員 ーー柚木理雄
第5章 ライフピボットの先の先
選択肢がある状態に価値がある
ライフピボットを繰り返したその先の「四つのO」
少しずつ改善し、次のピボットに備える
コラム 旗を立て、出会いから仕事やプロジェクトを生み出す「働き方の伝道師」 ーー横石崇
おわりに
著者プロフィール
奥付

著者プロフィール

  • 黒田 悠介(著者)

    黒田悠介
    2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。