アメリカの会計原則 2012年版|978STORE

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アメリカの会計原則 2012年版

東洋経済新報社

最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。各基準のIFRSとの比較もできる。2012年版では、金融商品会計・リース会計などを中心にアップデート。

日本においても、日本におけるIFRS採用の動向や、日本の会計基準のIFRSへのコンバージェンスの議論などに関連して、アメリカの会計基準の動きが直接的にまたは間接的に日本の会計基準に影響を与えており、その動向には多くの関心が寄せられている。こうした環境下にあって、アメリカの会計基準の動向を理解することは、今後のIFRSおよび日本の会計基準の動向を見極めるうえでも重要であり、直接アメリカの会計基準を適用している企業の経理・財務担当者はもとより、IFRSの導入準備を進めている企業の関係者や日本基準の将来動向に関心を持つ方々にとっても有益であると思われる。
本書は、2011年6月までに公表されたアメリカの会計基準を対象として取扱っており、本書を執筆するにあたっては、以下の点に重点を置いている。
1.実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できる内容にした。
2.アメリカの会計基準の主たる項目を網羅的に取入れる一方、各項目の会計処理および開示内容については、そのポイントを短時間で理解できるようにした。
3.適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等の関連パラグラフを記載した。
4.実務に役立つように、可能な限り充実した解説を加えた。
5.アメリカの会計基準の説明に加え、適宜、日本の会計基準およびIFRSとの比較を織り込んだ。

発売日:2011-12-08

目次

第1章 最近のトピックス
第2章 アメリカの会計原則
第3章 連結決算と持分法
第4章 公正価値の測定
第5章 金融商品
第6章 外貨関連事項
第7章 非貨幣取引
第8章 収益の認識
第9章 棚卸資産
第10章 リース会計
第11章 利子費用の資産化
第12章 資産除去債務
第13章 減損会計
第14章 研究開発費
第15章 ソフトウェア
第16章 企業結合
第17章 退職その他の従業員給付
第18章 株式報酬
など。

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