大きな字で読みやすい囲碁シリーズ 決定版!入門その後の最速上達法
マイナビ出版
- 石倉昇(著者)
囲碁のルールを覚えたばかりの方、初級レベルからなかなか上達できない方のために、囲碁指導の第一人者、石倉昇九段がそのノウハウを結集させた名著が「大きな字で読みやすい囲碁シリーズ」で復活します。
本書の特長は、テーマごとに覚えやすいポイントが示されていることです。
たとえば、初心者向けの「6つの法則で碁が打てる」
少し上達した方向けには「攻めのポイント」「いつ打ち込むか?」「キリチガイを打たれた時は」などなど、実戦で必ず訪れる分岐点での方針をわかりやすく示しています。盤上で迷った時には、本書の法則を思い出すだけで正しい道筋が示されるはずです。
ちょっとしたコツをつかむだけで、棋力はメキメキ上達し、囲碁がますます楽しくなるはずです。
本書を上達のバイブルとしてください。
※本書は2007年に弊社から刊行された「決定版! 囲碁入門その後の最速上達法」に若干の修正を加えて再版したものです。
ページ数:216ページ
著者プロフィール
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石倉昇(著者)
昭和29年生まれ。神奈川県横浜市出身。元学生本因坊。 東京大学法学部卒業。日本興業銀行を退職し、プロに転身。55年入段。56年棋道賞「新人賞」。62年大手合第1部全勝優勝。平成12年九段。囲碁普及にも積極的に取り組む。昭和60年、平成元年、11年、16年、21年度にNHKテレビの囲碁講座を担当し、好評を博す。平成15年「テレビ囲碁番組制作者会賞」受賞。平成20年、東京大学客員教授に就任。『世界一役に立つ実戦詰碁』、『世界一役に立つ実戦手筋』、『世界一役に立つ実戦定石』など、著書多数。 平成23年4月より、東京都目黒区自由が丘「東急セミナーBE」(03-5726-4153)にて初心者から有段者向けの教室で指導している。
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