はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で
インプレス
- 五藤 晴菜(著者)
あなたのiPadを「はたらかせる」コツが満載!
初代iPadの登場から10年以上が経った今、Apple Pencilやキーボードを組み合わせることで、パソコンでやってきた多くのことは、iPadだけでもこなせるようになりました。「iPadを活用したい!」と考えている人の多くが「iPadだけでなんでもできるようになりたい」と思っているかもしれません。しかし、本当の意味でiPadを使いこなしたいと思うなら、iPadが得意な作業を知っておくことも大切です。iPadは「考えるための道具」と著者は考えており、他のデバイスよりも手軽に利用でき、アナログの情報も1台で作成・管理できます。これこそが、著者がiPadにこだわる大きな理由です。
「iPadは持っているけど、Webしか見ていない」「仕事でもバリバリ使いこなせるようになりたいなぁ」と思っている方は、きっとiPadの操作方法を知っていても、本当に「はたらかせて」いないのかもしれません。どんなにすごいアプリやサービスがあっても、仕事にiPadを取り入れるときは、自分自身で考え、選択していく必要があります。本書は、iPadを仕事で使う方法、仕事に取り入れる方法を、シーン別に解説。アイデアを出すとき、企画書や資料の作成のとき、会議やプレゼンでの場面、時間・タスク・データ管理のシーンなど、さまざまなシチュエーションで使うと作業がはかどるアプリやサービス、操作方法などを具体的に解説しています。本文の操作解説で足りないものは、著者自らが動画でも解説。仕事にiPadが活用できるようなコツが満載です!本書であなたのiPadをはたらかせ、仕事や普段の生活をより充実させましょう。
発売日:2022-09-13
ページ数:192ページ
目次
表紙
はじめに
本書の読み方
目次
Chapter0 Introduction
Chapter1 iPadでアイデアを出す
Chapter2 iPadで企画書作成のヒント
Chapter3 iPadで会議を制する
Chapter4 iPadでプレゼン攻略
Chapter5 iPadで時間・タスク・データ管理
索引
奥付
著者プロフィール
-
五藤 晴菜(著者)
五藤晴菜(ごとうはるな)
動画編集・デザイン・イラストなど、仕事の半分をiPadでこなすフリーランスデザイナー。iPadに関する最新情報をニュースレター「iPad Workers」や Podcast、YouTube、ワークショップ、セミナーなどで発信している。 『iPadおしゃれ活用術』(宝島社)への寄稿、『神速iPadデザイン?クリエイティブワークがはかどる技とアイデア!』(技術評論社)にてインタ ビュー掲載。Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングにて『iPadのはなし』ほか2冊、販売中。
絶賛!発売中!
-
- こうなったら会社はたたみなさい
-
- 三浦紀夫(著者)
- 経営・マーケティング
- 将来に見込みのない自転車操業の経営は、破綻の道を突き進む。それより廃業、倒産を検討してはどうか。倒産を経験し、復活を遂げた著者が解く、あるべき会社の最期とは。
-
- ネットワーク思考のすすめ
-
- 西口敏宏(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 混迷する今日、成功する組織はどうつながり、どうあるべきか。数学・社会学の理論と、世界各地でのフィールドワークをもとに、その秘訣を探っていく。アカデミズムの最先端を平易にまとめた一冊。
-
- 粉飾の論理
-
- 高橋篤史(著者)
- 経営・マーケティング
- 粉飾には数多くの関与者がいる。なぜ粉飾は後を絶たないのか。その末路とは。カネボウ、メディア・リンクス、ライブドアなどを事例に、粉飾にいたる系譜と構図を明らかにする。
7251件中 6921-6924件目先頭前へ1731173217331734173517361737173817391740次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation