指導のプロが初段に導く 囲碁 好手と悪手の違い
マイナビ出版
- 足立泰彦(著者)
碁に勝つ最善の道は悪手を減らすこと
足立泰彦アマによる「初段シリーズ」第3弾です。今回は「良い手と悪い手」についての内容です。
囲碁は何手良い手を積み重ねても、1手の悪い手で負けになってしまうゲームです。「最後に悪手を打ったほうが負け」という言葉もあります。
本書は悪手を4つのパターンに分け、その特徴と良い手を打つための方法を伝授していきます。
目次
序章 悪手とは
第1章 確認不足の悪手
第2章 守りの悪手
第3章 形の攻防の悪手
第4章 攻めの悪手
第5章 実戦から次の一手
発売日:2021-08-27
ページ数:224ページ
著者プロフィール
-
足立泰彦(著者)
足立泰彦(あだちやすひこ)
平成2年生まれ。アマチュア八段。プロ試験本戦出場など、棋力は棋士と同等のレベル。
現在は兵庫県を中心に幅広く囲碁インストラクターとして普及活動をい、
独自の上達法で多くの初級者を有段者に導いている。
また「囲碁の経営戦略」というブログを開設し、上達法や自身で作成した教材を公開している。
著書に『指導のプロが教える 初段になるための囲碁上達法』『指導のプロ直伝! 初段の力がつく 囲碁・基本問題集』
『囲碁・模様消し完全ガイド』(いずれもマイナビ出版)がある。
絶賛!発売中!
-
- 知って得する予防接種の話
-
- 細田満和子(著者)
- 医学
- 効かない、副作用があると、子どもに予防接種を受けさせない親が増えている。「ワクチン後進国」と呼ばれる日本と日本人に向けて、予防接種に対する誤解を解き、感染症予防のために何をすべきかをわかりやすく解説。
-
- ヤバい経営学
- 経営・マーケティング
- 世界で行われている「経営の常識」の数々。ロンドン・ビジネススクールの看板教授が、学術研究と豊富な余談で反駁した痛快な経営論。
-
- コピーキャット
- 経営・マーケティング
- 成功する企業は模倣をしている。後発企業だからできることがある。豊富な企業事例をもとに、模倣から産み出す方法を解き明かす。監訳者による日本企業の事例も収録。
-
- 野球人の錯覚
- 野球・サッカー・バスケットボール
- 「四球は安打より悪い」「これで流れが変わりました」「延長戦は後攻が有利」…。プロ野球解説者の言う通説やジンクスは本当か? 野球人が陥りやすい錯覚をデータで分析。
7258件中 6805-6808件目先頭前へ1701170217031704170517061707170817091710次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation